(12/30)

>10000Hit後の記念小説すごい楽しみにしてます。というわけで応援拍手

>後100Hitで1万ですね、記念SS楽しみにしてます^^

>071229現在9985hitであります
>本当は1万ヒット踏みたかったけど、もう冬コミ出発しないとだめなんで、
>前もっておめでとうと言わせて頂きます あと、よいお年を!
>nyisより(冬コミのサークルチェック数が112とかなって死にそう)

>朱煎です。10000HITおめでとうございますヾ(゜∇゜)ノ゛ 記念SSワクワク

>1万Hitおめでとうございます。今後の益々の発展を願っています^^

みなさま、10000Hitのご祝辞、ありがとうございました!m(_ _)m

う〜ん、意外に早く五桁の大台に乗ったというのが正直なところですね。
素直に嬉しく思います。

記念SSも上げました。
SSの一番下にあるのがそうです。霊夢が主人公の三人称SSです。

この話は創想話に上げようか本当に迷った作品です。
結局、上げないことを決意しました。理由はいくつかあります。

一つ目、一番大きな理由ですが、霊夢に弱点が存在するという設定
これが本当に一番大きかった……。
公式設定では、どんなものにも無重力、全てを平等にみる性格、とありますから、まさか嫌いなものがあるという無茶な設定は出せませんでした。

二つ目は、幽霊が合体するという設定。これもちょっと無茶かなーと思いました。

まあ、こんな理由により、創想話には出せなかった幻の作品でしたが、自分でHPを作ったいま、好き勝手できるので上げさせていただきますw。
ご意見、ご感想等がございましたら、気軽にメール・Web拍手をお使い下さい。

次の記念SSは100000Hit後に上げさせていただきます。(ええええええええええええええええええ



昨日、コミックマーケットの一日目に参加してきました。

目標は、企業ブース。
XUSE作の「聖なるかな」の設定資料集と、TYPE-MOON発行の「Fate/Zero4」を入手するためです。
同人誌は、東方以外には鼻毛の先ほども興味がないので、一直線に西4の企業ブースに直行しました。

XUSEはそれなりに並びましたが何とか入手。
前作、「永遠のアセリア」からのファンなので、ホクホクでしたw。レーメがエロいです。

で、次にTYPE-MOONの列に並ぼうとしたのですが……どこにあるか分からねぇ……。
ようやく見つけた列は、西4の階段をずーっと下って、下りきった先にありました。
おいおい……これって位置的におかしくないか……?
TYPE-MOONのブースから超離れた列配置。ここからTYPE-MOONのブースまでは優に500mは超えます。
待たされる時間も相当なもの、と覚悟、というか売り切れ覚悟で並びました。

……

で、約二時間後、ようやくゲットできました……。
売り切れなくって良かった……。

とまあ、こんな感じで一日目は終わったのですが、本番は明日ですからね。
体調と準備(防寒対策)を万全にして臨みたいと思います。



TYPE-MOONの列で待っている間、「断章のグリム1」を読みきりました。
感想を述べようかと思います。

……う〜ん、薦めてくださったMJさんには申し訳ないのですが、ちょっと私には合わないお話でしたね。

ジャンル的にはホラー・オカルトに入るのでしょうか。
グリム童話をベースにした物語ですから、ちょっと違うかもしれませんが。

自慢ではないですが、私、ホラーは大好物です。
レンタルビデオ屋では9割方ホラーを借りてます。
「呪怨」はギャグ映画だと思ってます。
「着信アリ」は吹きどころ満載でした。

まあ、そんなわけで、この「断章のグリム」を読み進めていったんですが、まあ、確かに残酷描写はありました。
ですが、大したことありませんでした。

それに、説明口調が長すぎます、この作品。
設定を説明するのに登場人物に延々としゃべらせたり、地の文で延々と綴ったりして、読んでいて疲れました。
筆者さんの筆致力はすごくあると思うのですが、あれだけ説明にページ数を割かれると興ざめですね。

都合のいい展開もありますし。
主人公の能力も後付けっぽく、とても都合のいい能力でした。

女性キャラも魅力は感じられませんでしたし、全体的に好きなキャラクターがいませんでした。

良かったところは……まあ、筆者さんの文章能力の高さと……えーと……そのくらいでしょうか。(ぉ
あ、あと、間の取り方とか上手かったです。恐怖描写も巧みだったと思います。

そんな感じで、私にはちょっと合わない作品でした。
イントロダクション的な作品なら次に期待を持たせて欲しいかなーと思いました。

すんません、MJさんm(_ _)m。これが、私の素直な感想です。



というわけで、本日の雑記を終わります。

明日はいよいよ決戦の日。
買いまくりますよーw。

追記
あ、明日帰ってきたら速攻で実家帰りますので、今年の更新はこれで最後となります。
みなさま、良いお年をー。



拍手レス致します。

>EXクリアおめでとうございます!まだクリアできていないので自分もがんばらねば……

ありがとうございます!
EXは凡ミスさえなくなればクリアできると思いますよ。あと、ボムの使いどころをよく考えれば攻略の近道になりますね。

>どうも、朱煎です。東雲さんのサイトをリンクぺったんしたいのですが、よろしいでしょうか?

オッケーでーす! 早速、こちらからリンクを張らせていただきました。



(12/24)

くりすます……? なにそれ、おいしいの……?

というわけでー!(無理やりテンションを上げて

緊急企画「東方風神録のEXをクリアしてみよう!」のコーナー!

ああ……「なにをいまさらな……」という声が聞こえる……。

いやですね、世間的にはクリスマスイブの休日となっていますが、私にとっては一休日に過ぎないわけですよ。
そんなに騒ぎ立てるほどのものじゃないので、今日もまったり11時起きです。

で、まあ、クリスマスだし? というわけで? 折角HPも持ってるし、なんかしようか、ということで思いついたこの企画。

実は、風神録のEXはとうの昔にクリアしてました。

霊夢(ホーミング装備)のみで。

そこで満足してしまっていて、魔理沙ではクリアしてなかったんですよ。

これはいかん! 愛が足りない!
せっかくの愛のあふるるクリスマスだし、ここは東方愛を確かめるべく魔理沙EXをチャレンジするべきではないのか……!?

というわけの分からん理屈のもと、おもむろにPCの電源を入れ、風神録を起動。

これが長い戦いの幕開けでした……。



とりあえず、魔理沙(高威力装備)を選択。

霊夢でクリアしてあったので、道中の敵配置はおぼろげながら覚えてました。

……

ここで私、気付きました。
今まで霊夢(ホーミング装備)でプレイしてたので、そのパターンしか形成されていなかったことを。

シューティングゲームはパターン作成が命です。これを怠るとクリアは果てしなく遠くなります。
今回、魔理沙でEXをプレイするためには、新しくパターンを作り出さなければならない……!
正直めんどい……。
しかし、やると決めたからにはやらなければ男がすたるというもの。
頑張ってパターンを構築し始めました。

……(30分後)……

うおおおおお、魔理沙、むずかしぃぃぃぃぃ……。
霊夢(ホーミング装備)の便利さが今やっと分かりました。雑魚敵を一掃するのに、ホーミングって超便利だと気付きました。
それに比べて、前にしか攻撃できない魔理沙は辛い……。今回のEXは画面の後ろから出てくる敵がいますからね。

とりあえず、中ボスの神奈子までに何回死んだことか……。
辿り着けずにリトライを押すこと数十回。神奈子より、道中で死んだ方が多いような気がします。

ボロボロになりながらも諏訪子までたどりつくも、ライフが足りねぇ……。
しかも、凡ミス連打で通常弾幕で死ぬこともしばしば。
それに、「七つの石と七つの木」と「ケロちゃん風雨に負けず」が超鬼門でした。くそぅ、負けてくれよぅ、頑張らなくていいからさぁ……。

リトライすること200回以上。
もう、この辺になると機械です。
諏訪子までに一回でも死ぬとリトライ。指が勝手に動きます。
そして、頭の片隅で諏訪子戦のパターンを練りました。

1.通常弾幕で苦手なのは、即霊撃。(死ぬよかまし)
2.七つの石と七つの木は霊撃しまくり(死ぬよかまし)
3.ケロちゃん風雨に負けずは霊撃しまくり(死ぬよかまし)
4.ミシャクジさままでにライフを3残すのが目標

というスケジュールを立てました。

そして、コンティニューしまくること273回目。
いよいよ、その時が訪れました。

霊撃しまくりの超びびりプレイで「赤蛙」まできました。
このとき、ライフ3。ぎりぎりです。
ここでミスったら、ミシャクジさまでかなり辛い戦いに……!
極限の集中力で諏訪子の誘導をしました。
やばい、画面端に追い詰められた!! というところで攻撃終了。安堵の溜め息。

そして、諏訪大戦を経て、ミシャクジさまへ。
諏訪大戦で一発死んだので、ライフは2、パワーは5。

いけるか!?

ありったけ、なけなしの集中力でミシャクジさまの緑米粒弾をチョン避けしていきます。
もう、いっぱいいっぱいでした。やばくなったら、即霊撃。

そして、辿り着きました、ゴールへ……。



証拠です……。

とりあえず、ボロボロになりながらも何とかクリアできました。
今日中にクリア出来てよかったです。

まだクリアできていない人は参考に、出来ている人は東雲のクソプレイぶりをm9(^Д^)と笑うと良いですよ。

それでは、これでクリスマス更新を終わります。

疲れた……。



拍手レス〜。

>朱煎です。入稿も完了してコミケを待つのみになりました。神様のメモ帳は変に人間臭くていいですよ!
>以下続刊しているのでそちらもどーぞ。

続刊ですかぁ……。正直、一巻目でおなか一杯の物語だったんですが……^^;。
まあ、気力が沸いたら買わせて頂きます。



(12/22)

なんだか、もうすぐ10000Hitっぽかったので、慌てて桁増やしました。
早いなぁ……4桁あれば充分だと思ってたのに。
10000Hit行ったら、記念にSS上げますね。
ちょっと昔に書いた、蔵に入ってたやつを引っ張り出してきます。

さて、ちょっと前に一週間に一冊感想は無理と断言しましたが、何故か二冊読めてしまったので、感想でも書こうと思います。(ええええええええええええええ

今回は「神様のメモ帳」、そして「人類は衰退しました」の二本です。
まずは、神様のメモ帳から行ってみましょーか。



むう、この本くらい、タイトル・表紙と小説の内容にギャップを感じたことは久しくなかったです。
「神様のメモ帳」
聞いただけで、ほんわかするようなタイトルに個人的には聞こえました。

しかーし、中身はドラッグでバイオレンスな、ちょっと常人の踏み込める領域じゃない舞台を描き出した小説でした。

主人公の藤島ナルミはごく普通の高校生です。
それが、放課後の学校の屋上で、彩夏という一人の女生徒と出会うところから物語は始まります。
彩夏のバイト先のラーメン屋。そこにたむろするニートの若者たちとの出会い。アリスとの出会い。彩夏の兄、トシさんとドラッグ、エンジェル・フィックスとの出会い。

そこから、少しずつナルミの周囲で変化が起こり始めます。

この小説の構成は、「起承転結」ではなく、「起転承結」って感じでした。
物語の早い段階で、物凄く大きな事件が起こります。
それによって、ナルミは苦しみ、悩み、何とか解決を図ろうとします。

そして、否応なく巻き込まれていく事件。
ナルミは自分の矮小さにどうしようもなく打ちのめされます。
ラーメン屋のニートたちに助けを求めます。そして、そのニートたちのかっこいいことかっこいいこと^^。
「あんたら、なんで普通に働かないんだ」って感じでした。その道のプロになれること請け合いなのに。
しかし、ニートであるが故のニートなのだと本文で語られてますが。

そして、辿り着く真実。
ナルミは自らの存在意義にまで頭を抱えます。
読んでいて、非常に辛いシーンでした。こっちまで鬱になって死んでしまいそうなくらい。

それでも、最後に辿り着いた真実に、「それでも生きていく」と結論を出したナルミは再び歩き始めます。
どうしようもなく、気まぐれな世界を。

ストーリーとしてはこんな感じでした。
では、私の感じたことを述べます。

この物語、とてもとても重い内容なのですが、妙に軽快なんですよね。
筆者さんの筆力も確かにあるのでしょう。豊かな知識と綺麗な文章で、読んでいてつまらなくありませんでした。

ですが、同時に感じたのは、とても平面的なんです。
この物語はナルミの一人称で進みますが、とても淡々と事象が語られていて、例えるなら「新聞を読んでいる感じ」とでも言いましょうか。事件をあるがまま、そのままを伝えているような印象でした。
ですから、感情の起伏というものを、私はなかなか感じられませんでした。
すごく悲しい、すごく怒りたい場面なのに、なんだか冷静に物事を見てしまうような、そんな感じでした。

不思議な小説でしたねぇ。一人称で進む小説のはずなのに、神の視点で見ているような、そんな冷静さがあるんです。
筆者さんの文体によるものとも言えるのでしょうが、ナルミに感情移入しにくかったんです。

ですので、読んでいて「ふーん」「ほー」とか思っているだけで、なんとなく喜怒哀楽を感じにくかったんです。
小説って、キャラクターと共に喜怒哀楽の感情を共有するところに面白みを感じるのが私のスタイルなので、その点では少しつまらなかったです。

でもまあ、物語自体は面白く読めました。
ニートたちの活躍はそれなりに熱く読めましたしね(唯一熱くなったところかもしれない)。
それに、アリスが萌えです^^。小学校すら行っていないのに物凄く高度な知識と論理展開で罵倒をぶつけてきます。あとがきで「もしかしたらアリスはおっさんになっていたかもしれない」という文を見て戦慄しましたw。私がこの小説を最後まで読むことが出来たのは、アリスという存在がいたからといっても過言ではないですし。

というわけで、「神様のメモ帳」の感想垂れ流しでした。
……うーん、やっぱり私は読書感想文には向いていないみたいですね。



続いて、「人類は衰退しました」の感想です。

筆者の田中ロミオ先生は、知る人ぞ知る、って感じの方なのですが、とりあえず経歴は伏せます。(高校生以下の方、検索しちゃダメですよw。
今回が初の小説の仕事、ということで、興味を持った私の意志で買いました。

人類が衰退し、高度な文明が失われていようとしている世界。
その人類に代わり、新人類として台頭しているのが、身長約10cmの妖精さんたち。
地球は、今や彼らのものとして、まったりと回っているのでした。

というのがストーリーの概要です。
中身は、超ゆるいSFですw。
主人公の「わたし」は地球で最後の学舎の最後の卒業生として、故郷である里に帰ってくるのですが、いい性格してますね。
ボケとツッコミをハイレベルで常備。しかも博識でお菓子作りも上手。友達になったらさぞ楽しいことと思われます。非常に人見知りですが。

そして、妖精さんたちもとても可愛く、とても人類を超える人類とは思えないんですが、それはそれ。

主人公と彼女の祖父とのやりとりもジョークに富み、とても楽しいものでした。

この辺のギャグやジョークは、クロスチャ、げふんげふん、……まあ、あるゲームに通ずるところがあります。
読んでいて非常に楽しく、笑いが自然に起こりました。

しかも、田中先生の文章能力の高さで、非常にゆるい物語なのに、ピリッと締まった小説の味もあります。この人、本当に博学だなぁ……。

まあ、ギャグとジョークを織り交ぜた、娯楽小説だと思っていただければけっこうです。
ページを捲くる手が止まらなくなるくらい楽しい小説でしたよ、個人的には。

人それぞれの好みはあると思いますが、買って損はないと思います。
荒んだ生活のひと時の清涼剤として最適かと。
個人的には続編が大変楽しみです。今度はどんな世界で笑わせ、魅了をしてくれるんでしょう。



というわけで、「神様のメモ帳」「人類は衰退しました」の超主観的な感想でした。
神様のメモ帳を薦めてくださった朱煎さん、ありがとうございました。

さてさて、次はどんな物語に出会えるのでしょうか……。



拍手レス〜。

>商業に投稿する作品が終わってようやく東方を書きます。徐々にラノベを読んでいるようでなによりです
>スノウ読み終わりましたよ。(ネタバレにつき中略)
>長い文章書けるって凄いと思います。集中力にしても、持続力にしても。Lyra

ありがとうございます。
長い文章っていうか、私の考える話が何故か長いお話ばかりになってしまうだけなんですけどね^^;。
短編って、マジ書けません……。

>スノウをぜひ読みたいのですが、メロンブックスの再販はされないのでしょうか?

おおっ、ありがとうございます。興味を持っていただき、光栄です。
再販は前向きに検討しています。もう少しだけお待ち下さい。



(12/15)

一週間に一冊ずつ感想を述べようかと思いましたが無理そうなので止めました。(早っ

というわけで、「ある日、爆弾がおちてきて」を読了しましたので、感想を述べたいと思います。



私、勘違いしていたんですが、「ある日、爆弾がおちてきて」の物語が一冊分あるのではなく、「ある日、爆弾がおちてきて」を含めた短編が七つある小説だったんですね。
まあ、些細なことですが。
というわけで、その七つの短編全ての感想を述べます。

○ある日、爆弾がおちてきて
ある日、女の子が空から降ってきた。その娘は自分が最新兵器の爆弾だと言う。爆発したいらしい。その面影は、初恋の人・広崎ひかりに似ていた――

まず、主人公のみぞおちに超高度からヒップアタックをかまして主人公が無事だった、ってところに突っ込みを入れたかったんですが、まあいいでしょう。

中身は大変に凝縮された内容で、短い話ですが、笑いあり、涙ありのとても読んでいて楽しく、切なくなる小説でした。
短編を書くのが大変下手な私ですが、まさに、書くならこれが理想、といわんばかりの内容でした。
起承転結をきっちりつけ、きちんとネタも仕込み、読み手を退屈させないように配慮されてました。
これがプロか……と唸らされる内容。初っ端からいいものを読ませていただきました。

○おおきくなあれ
日本中である奇病が流行っていた。それは、「かかると記憶が退化してしまう風邪」。主人公の幼馴染・高峰真琴がそれにかかってしまい、主人公が送り迎えすることに。その道中で――

設定がとても面白い話でした。
ヒロインの真琴が190cmに届くかという長身で、それより30cm低い身長の主人公が悪戦苦闘しながら家までの珍道中を繰り広げます。
挿絵の真琴が超可愛く、記憶の退化で小学生になってしまったときのギャップに萌えました^^。

ラストでの主人公のヘッドバンキングで声を出して笑ったのは秘密w。

○恋する死者の夜
いつのまにか夜になった。そして、顔を覗き込んでくるナギの顔。死者と生者が混在する世界で、今日も、また、僕とナギは遊園地に行く――

なんとも感想のつけがたい話でしたね。いや、私がこういう話を読み慣れていないせいもあるのでしょうが。
世界観が受け付ければ良作なのでしょうが、私はあまり好きではなかったです。
……うーん、本当にこれしか言えませんね。好きではなかったです。

○トトカミじゃ
僕の学校には「はなれの図書館」がある。たまたま図書委員になった僕は、たまたま、その図書館に古い神棚があるのを発見する。そして、気難しい顔をした、ちんまい少女に出会う――

トトカミさま、萌えw。
いやー、最初の部分はトトカミさまの萌えどころがたくさんあって楽しかったですが、最後にはやられましたね。
そうきたかー、と思いましたw。

○出席番号0番
俺のクラスには、変なやつがいる。出席番号0番・日渡千晶。こいつは幽霊みたいなやつで、「毎日、クラスの誰かに憑依して、体をのっとってしまう」。今日は陸上部のホープ、金子和臣。何かやらかしそうな気配が――

こんなやつが実際にいたら迷惑極まりない話ですが、物語だから大丈夫w。
話は、まあ、可もなく不可もなく、ってところでした。

○三時間目のまどか
ある日、ボーっと外を眺めていたら、窓ガラスに女の子の顔が映りこんだ。幽霊か、と思っていたら、どうも違うらしく、どうもこの学校の生徒らしい。しかし、そこにいたのは、「6年前」の彼女だった――

私、こういう話に弱いんですよ……。この短編群の中で、一番好きなお話でした。
窓越しに交わされる、主人公とまどかの身振り手振りの会話。
そして明かされる衝撃の事実。主人公は何とか時空を超えて未来を変えようともがきます。
落ちはさすがに言えませんが、まさに手に汗握る、いい作品でした。

○むかし、爆弾がおちてきて
ぼくの街にある平和記念公園。そこにある女の子の像が安置されている。60年前の戦争で落とされた爆弾で、「時を限りなく遅くされてしまった」少女。ぼくは、その少女に少しずつ惹かれていく――

物凄い無理やり設定で驚きましたw。いや、私的には無理やりのような気がしただけです。
でも、発想がすごいですね。今までの短編も素晴らしい発想だらけでしたが。

ネタバレになるため、言えませんが、ラストの情景はリアルに思い描けました。
とても書くのが難しい作品だったと思います。少なくとも、自分は、こんな作品は書けません。



というわけで、以上「ある日、爆弾がおちてきて」の感想でした。
いやー、一発目からいい本を読みました。薦めてくださった、名も無きお方、ありがとうございましたm(_ _)m。

私は、普通、自分の意志で本を買って、読みます。
ですが、こうやってオススメを提示されて受動的に読むのは初めてだったりします。

ちょっとした不安もありますが、まだまだ本は積まれていますので、頑張って読んでいこうと思います。



拍手レス〜。

>朱煎です。早速お買いになりましたか! 自分が進めた二つの作品は
>とても文章が独特でいいですよ! 人それぞれですが……

今、「神様のメモ帳」を読んでいます。
アリスがなかなかいいキャラで、気に入ってますw。まだ序盤なので、感想はまた後日……。

>朱煎です。自分も創想話に作品を投稿してみました。作品は見られてなんぼですよ!
>特に小説とかは読んでくれる人が多い方がいいですしね。

おおっ、そうですか。早速明日読ませていただきます。
あそこは作家が切磋琢磨する場所でもあると思っていますので、感想は厳しめにいかせて頂きます^^;。

>爆弾〜をお薦めした者です。本当に手にとっていただけたとは、感激です。
>そして忙しくてスノゥの感想が送れてません;暇ができたらまとめてメールで送りますね。

さっそく感想を書かせていただきました。いい本に出会えました、心から感謝いたしますm(_ _)m。
スノウの感想はいつでも待っておりますので、お暇でしたら書いてやって下さいw。

>はじめまして。このサイトに掲載されていたSS全部読みきりました。それこそ時間を忘れて。
>とても楽しかったです。ありがとうございました。「スノウ」についても購入して読んでみたいと思います。
>これからも素敵な作品を書いていってください。

おお……ありがとうございます!
とても時間がかかったことでしょう。長い作品ばかりですみません。しかし、楽しんでいただけたようで何よりです。
スノウはいま非常に手に入りにくい状況になっていると思いますが、見かけたら買ってやって下さい^^;。



(12/9)

昨日は、大学時代の部活(体育会)の飲みでした。
私らの代はとりわけ仲が良かったらしく、定期的に集まって飲んでるんですよ。
久しぶりに会うメンツとの飲みは格別に楽しく、また懐かしいものです。
互いの近況を確認しあったり、バカ話をしたりして楽しく過ごしました。

で、

この飲み会の前に、私はある場所にいました。
それはヲタクの聖地・秋葉原。
目的は、ライトノベルの入手。

というわけで、5日あたりから「あなたのオススメラノベ」ということで、皆様のオススメのライトノベルを教えて下さいーとお頼み申し上げたところ、たくさんのお返事をいただきました。
真にありがとうございましたm(_ _)m。
それで、買いに行くならとっとと買って来たほうがいいと思い、秋葉に赴いたわけです。

まずは、とらのあな。
東方儚月抄が載っているREXを手に入れるため、けっこうご用達にしていたりします。(ついでに東方の同人誌も漁っていたりする)
無事にREXを買うと、早速二階のラノベコーナーへ。
とは言うものの、とらのあなのラノベコーナーって、あんまり充実してないんですよね。
目的の本は、一冊しかありませんでした。

そして、とらのあなの隣にあるアニメイト。
とらのあなもアニメイトも、劇場版「空の境界」を入り口で猛烈にプッシュしてましたね。私は行こうかどうか迷ってますが。
で、早速ラノベコーナーに行くと、さすがアニメイト、充実しています。
ここでは、二冊ゲットできました。

次に、メロンブックス。
ラノベを見つけに行くがてら、我が子「スノウ」があるかどうかを見に行くことにしました。
スノウ、なかったです。
え、売り切れ!? 売り切れ!?Σ(゜Д゜≡ ゜Д゜)
ちょっとしたホッとした感を味わいつつ、ラノベコーナーへ。ここでは、二冊ゲット。

けっこうそろえることが出来ましたが、まだ三冊足りません。
そこで、飲み会が行われる会場近くの大型本屋に行くことにしました。

そこの大型本屋はかなり大規模にマンガ本をそろえていて、小さなイベントだったら開けるんじゃなかろうか、と思わせるほどスペースがありました。
ラノベコーナーは、そんなマンガコーナーの一角にありました。
秋葉でそろえてきた本、ほとんどがそこにありました。
秋葉に行った意味ねーじゃん! とか思いつつ、残りの本をゲット。どこにあるのか分からなかった本は、店員さんに聞くことによってそろえてもらいました。

というわけで、戦果報告です。

・神様のメモ帳
・人類は衰退しました
・リバーズ・エンド
・神種〜シェンシード
・断章のグリム1
・灼眼のシャナ4
・ある日、爆弾がおちてきて
・天使の卵〜エンジェルス・エッグ
・おいしいコーヒーのいれ方1〜キスまでの距離

教えてくださった、Lyraさん、朱煎さん、MJさん、そして名も無き方々。
本当に感謝致します。じっくり読ませていただきます。

まずは、「ある日、爆弾がおちてきて」から読ませていただきます。
タイトルのインパクトに惹かれましたw。

とりあえず、ぼちぼち読んでいこうと思います。
まだまだオススメラノベを募集していますので、お気軽に拍手などをお使い下さい。



拍手レス〜。

>朱煎です。大丈夫ですよ、作家に必要なのは知識ですから、ラノベをあまり読まなくても
>他の知識などがあればなんとかなりますよ。お勧めのラノベは電撃「神様のメモ帳」とGA文庫「神種」
>ですかね。まだまだお勧めがありますが自分の好きなのを……

そうかもしれませんね。私もラノベとかほとんど読んでない状態でSS書いてましたからねw。
「神様のメモ帳」はなんとなく感動系の物語を想像させますね。
対して「神種」はSFっぽいにおいがします。
どちらも楽しみに読ませていただきます。

>半分の月も砂糖菓子にしても純文学という評価が高いので、ラノベじゃないほうがいいかも知れません
>集英社文庫で村山由佳著の『天使の卵』『おいしい珈琲の淹れ方』なんて合うかも
>橋本紡著の『リバーズエンド』なんて僕は好きでしたけどね。周りからは不評です(笑 Lyra

えっ、純文ですか。砂糖菓子なんて、心臓の弱い方が読んだら夢に出てきそうですけどねw。
『天使の卵』『おいしい珈琲の淹れ方』『リバーズエンド』、どれも入手させていただきました。しっかり読ませていただきます。

>とりあえずシャナは全部読んでいいと思いますよ
>ちなみに16巻の悠二は絵的にかっこよすぎてほとんど別人ww

シャナって、もうそんなに出てたんですね……。
初刊を買ったのが、もう五年前だから、そのくらい経つのか……。
とりあえず、久しぶりに4巻を買ってみました。薄かった、というのもありますw。



(12/6)

えー、昨日オススメのラノベを教えて下さいー、とお頼みしましたら、

「まずは、お前の好きなジャンルを言え。話はそれからだ」

という至極もっともなご意見を頂きまして、まあ、そらそうだよなぁと反省していたりします。
というわけで、私のラノベ情報を公開しちゃおうと思います。

今までの人生の中で、私はこれだけの本(ラノベ)を読んできました。

・ブギーポップは笑わない(1〜4)
・空の境界
・灼眼のシャナ(1〜3)
・イリヤの空、UFOの夏(1〜4)
・猫の地球儀(1〜2)
・ミナミノミナミノ
・涼宮ハルヒの憂鬱
・トリニティ・ブラッド〜嘆きの星
・半分の月がのぼる空(1〜8)
・推定少女
・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
・キノの旅
・ナハトイェーガー〜菩提樹荘の闇狩姫
・イリスの虹(1〜2)
・狼と香辛料
・撲殺天使ドクロちゃん
※カッコの中は、シリーズ1作目から、という意味です

……とまあ、こんな具合です。
なんという、少なさ……。これで仮にもSS作家を名乗っているんですから、ちょっと恥ずかしいです。普通は、この画面がスクロールするくらい読んでいて当たり前なんでしょうねぇ。

とりあえず、有名どころというか、評価の高そうなものを読むことにしています。(それでもまだ足りませんが)
言っちゃ悪いですが、評価の低いものをわざわざ読む時間もないですし。(ぉ
それに、掘り出し物を探すほど、ラノベ読んでませんからね^^;。



で、私の好きなジャンルですが、それは、現代ファンタジー・学園物ファンタジーです。
上記のほとんどがそれに当てはまると思います。
異世界ファンタジーも魅力のあるジャンルだと思いますが、私たちが日常生活している中で巻き起こるファンタジーというものに、私は非常に惹かれるのです。

もし私が一次作品を書くとしたら、迷わずこのジャンルを選びますね。
もう、いくつか頭の中には書きたい物語のプロットが浮かんでいます。
東方で書きたいものを書き尽くしたら、一次作品に手を出してもいいかなぁと思っていたりします。



というわけで、私のラノベ情報でしたー。
よろしければ、あなたのオススメのラノベを教えて下さったら幸いです。



拍手レス〜。

>ジャンル次第ではあれこれいえると思います。うちは結構トリブラなんて好きですが Lyra

トリニティ・ブラッドは最初の一巻目は持ってはいるんですが、どうも設定が肌に合わないのか、買うのを止めてしまっているんですよね〜。文章は物凄く綺麗だと思うのですが。

>朱煎です。風邪ですか? お大事にしてください。お勧めのラノベは
>「半分の月がのぼる空」が自分的にお勧めですね。もしよかったらどうぞー

申し訳ありません! 朱煎さん、半月は全部持ってるんですよ。
橋本紡先生の文章が好きで、全巻そろえてしまいました。
半月は非常に美しい作品だと思います。読んでよかったなぁと思えますね。

>電撃の「ある日、爆弾がおちてきて」は一度読んでおくと良いかもしれませんよっ

おおぅ、それはノーマークでした。早速チェックしてみますね^^b。ありがとうございました。



(12/5)

今日は一日死んでました。

というのは、おおげさでして、今日は仕事を休んで一日寝込んでたんです。
どうも体の調子が悪く、重いため、思い切って有休を上司に打診しました。
そして、あっさり受け入れられました。最近暇ですからね、うちの部。

というわけで、今日は朝飯も昼飯も食べずに14時ぐらいまで寝てました。(そっちの方が健康に悪そうですが)
飯食うのも億劫だったという点で、かなりやばいような気がします^^;。

で、寝てる間、あるラノベ読んでたんですよ。
その本のタイトルは、

「撲殺天使ドクロちゃん」

……なんだか、療養中に読むようなタイトルのネーミングじゃないですね。
でも他に読む本は読みつくしたので、とりあえず読んでみることにしました。

その感想でも書いてみましょうか。この更新をしたら寝ることにします。



この本を買うきっかけとなったのは、秋葉原のとらのあなでした。
電車の中とかで読む本が欲しいという目的で、ラノベコーナーを物色していたら、この本を発見したんです。

手に取り、ページをめくります。
開始数行を読みます。

「僕の名前は草壁桜。
自慢じゃないですが、成績優秀にて眉目秀麗、完全無欠で将来有望な中学二年生です。
さあ僕を殴って!(もっと!)」


買いだな。(えええええええええええええええええええええええ


というのは、即決過ぎますので冗談ですが、この出だしを見るからに、何も難しいこと考えず、ただ楽しむだけに読めるのでは、という期待から買いました。

中身は、予想通りでした。
中学二年生・草壁桜くんと机の引き出しから出てきた美少女天使・ドクロちゃんのドタバタコメディー。
ギャグをふんだんに使ったラノベで、そのラノベの中でもとりわけ異彩を放つ作品でした。

この物語の何がすごいって、その設定にあります。
ドクロちゃんの持っている撲殺用バット「エスカリボルグ」(バットにこんなネーミングをつけてる時点ですごい)で、桜くんは、何度も頭やら胴体やらを思いっきり吹き飛ばされて、何度も死にます。
ですが、ドクロちゃんの「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」という擬音を発するとみるみるうちに体が再生され、生き返るという物理法則を無視した超設定。

作中では、もの凄い残酷表現が使われています。(のっけから桜くん、首から上を吹っ飛ばされてます)
この残酷表現が受け入れられるか否かで評価が真っ二つに分かれるような気がします。

ていうか、この作品を読んだ読者は、好き、か、嫌い、のどちらかにはっきり分かれそうですね。
・ギャグが受けるか否か
・テンポについていけるか否か
・ネタが受け付けられるか否か
好きな人には本当に好きな作品になるでしょうけど、嫌いな人はとことん嫌いになるでしょうね。

で、私はどちらかというと、けっこう好きだったりしますw。
とにかく、テンポがいい。地の文と会話文が半々くらいで、会話文が多いのでどんどん読めます。
私はもの凄く読むのが遅いですが、それでも二時間弱ぐらいで全部読めました。

そして、数々の突っ込みどころ。
詳しい内容はネタバレなので省きますが、読んでる最中何回突っ込んだか分かりませんw。
作者様の頭の中は一体どんな構造になっているんでしょう。(褒め言葉)
そのほか、様々なお色気シーンや個性的なキャラクターが続々出てくるので飽きることはありませんでした。

まあ、飽きることはなかったですが、中身はそれほどなかったというのが正直なところです。
純粋にエンターテイメント、コメディーですね。前にも書きましたが、ただ楽しむための本でした。
何か勉強になったとか、何か考えさせられたとか、そういったものはほとんどなかったです。
読後感は、「あー楽しかった」以上のものはありませんでした。

そんな感じの本でしたが、あまりにも早く読み終わったので、微妙に拍子抜けもしました。
「えっ、これで終わり?」みたいな。
先に読んだ「狼と香辛料」なんかは、中身を理解するのにどれほど時間がかかったことか……。
それに比べると、この本は本当にテンポと勢いがもの凄かったということですね。



まあ、そんな感じでした。
主観な感想なので、苦情は一切受け付けませんw。

でも、寝てる間の暇つぶしになったのは確かでした。最近読んだことのない類の本だったので、ちょっと新鮮な気分を味わってみたり。

というわけで、今日の更新はここまで。
もう寝ます。

あ、もし、オススメのラノベがありましたら、拍手などで教えてくださると大変に嬉しいです。
いつも何を買おうか迷っていますので^^;。



【追記】
すみません、追記です。

今日の朝(12/3)、寝ぼけていたため、メールのチェックの際、いつもの癖で中身の確認をせずに迷惑メール一発削除ボタンを押してしまいました。本当にすみませんm(_ _)m。
もし、今日の午前0時〜8時までの間に私にメールを出された方、お手数ですが、もう一度私にメールを送信していただけないでしょうか。
何度も手間を取らせてしまって、申し訳ないですm(_ _)m。



(12/2)

えー、ちょっと緊急のお知らせです。

私が使っているYahoo!のフリーメールなんですが、それに「迷惑メール分別機能」というものがあります。
よくある出会い系サイトなどのメールを弾いて分別してくれる一見便利な機能です。

ですが、本日発覚したのですが、本当に欲しいメールまでも分別してしまうんです。

今日返信が来たある方のメールが、受信箱に入らず、迷惑メールとして識別されてしまいました。
危うく削除してしまうところでした。

そこで、ふと思いました。
もしかしたら、私宛てにメールを下さった方のメールが迷惑メールとして識別され、私が削除してしまった可能性もあるのではと。

私がサイトを立ち上げてからというものの迷惑メールがどっと増え、三日で百通に届く勢いで届いてます。
そんなものをいちいち見ていられないので、私は一発削除ボタンをクリックしていました。

その中に、私宛てに届いた大切なメールがなかったとは言えません。

もしかしたら、スノウの感想や、激励やご意見のお言葉があったかもしれません。
基本的にメールは全て返信しているので、仮に私が迷惑メールと勘違いして削除してしまった場合、返信できずに失礼なことをしてしまったことになります。

もし、私宛てにメールを書いてくださった方。
今度から迷惑メールのチェックもきちんとしますので、もう一度メールを送っていただきたく思います。
本日からさかのぼって9月30日から今日までに私からのメールの返信がない方は、私が削除したと思ってもらって構いませんので。

どうかよろしくお願いします。m(_ _)m



拍手レス〜。

>「真面目な話」ってあるから、2回読みましたw
>同人誌を作る人達の中でも、最大公約数的な考え方だと思えますね
>月並かと思えなくもないですが、一方で「極意」とも受け取れなくもなかったり……
>楽しさのニュアンスの軽重は別にしても、東雲さんの所信表明的な部分が読めてよかったです
>志を書かれた以上は、折れず、曲がらず、貫いて欲しいなーと思う次第であります
>それが買い手・読み手にも通じる「楽しさ」でもあるとも思えますので
>あと、そろそろ寒くなってるんで、まじ体調には気を付けましょうぞ(お互いに) nyis

所信表明、しました。
後は、私がどれだけこれを守って同人活動できるかですね。「楽しい同人誌作り」、頑張ります。
インフルの季節になりますので、お互いに気をつけましょうね〜。

>本日、大阪メロンブックスにて「スノウ」3部確認しますた(少なっ!)
>おそらく、これを打ってる時点で売り切れるものと思われます 報告おわり nyis

私も、昨日秋葉原に行ったときにメロン様に行ったら5冊発見しました。
通販は売り切れましたが、店頭にはまだあるようです。まだお手にとっていない方はぜひ。(宣伝



(11/30)

(今回はちょっと真面目なお話です)

どうも、東雲です。
十一月も今日で終わり、このサイトを立ち上げてから早くも二ヶ月が経ってしまいました。
本当にあっという間でしたね、この二ヶ月。
原稿を入稿し、搬入の手続きをし、イベントを二回こなし、書店委託の手配もしました。
全てが初めての経験で、とても緊張し、そして新鮮な毎日でした。

平凡なサラリーマン生活を送る中で、同人誌作りという新しい分野へのチャレンジはとても楽しいものでした。
そうですね、同人誌製作はとても「楽しい」です。
今年の四月からスタートし、十一月の終わりまで、余暇を存分に使って製作に携わりましたが、ものすごく濃密な時間を過ごしました。
見てくれる方に喜んでもらえるよう一生懸命執筆し、絵師さんと緊迫感のある中で挿絵を煮詰め、どうやったら本が作れるのか一生懸命勉強し、当選を天に祈りながらイベントの申し込みをしました。

そして、イベント当日。
紅楼夢の一般入場が始まるまでの待機時間の緊張感は一生忘れないでしょう。
本を買ってくださった方に無我夢中で応対し、声をかけてくださった方に一生懸命感謝の言葉を送りました。
たくさんの出会いがありました。そのすべての出会いに輝きがあり、何物にも変えがたいモノになりました。

基本的に人見知りな私ですが、「感謝」という想いが背中を後押しし、まるで別人のように口が動きました。
生まれ変わったような高揚感がありました。その熱い想いは、何度享受しても良いと思えました。

でも、同人誌作りに携わる人全てが、私のような感情を抱くとは限りません。
私は、同人誌作りを通して、同人誌はとてもお金のかかるものだということを知りました。
趣味でやっている私とは違い、お金を追及し、ビジネス的に同人誌を捉えている方もいるでしょう。
私のように温い考えで同人誌に携わってはいない人もいっぱいいるのだろうと容易に想像がつきます。

それを私は否定するつもりはありません。(まあ、あまりアコギにやってもあれですが……)
利益を追求する中で得られるもの、勉強できるものもたくさんあると思いますし。
その中から、素晴らしい製作物が生まれたら、それはそれで良いことでしょう。
同人という世界は、とても懐の広いものだと思いますし。

趣味として本を作る人、お金が欲しいから本を作る人、人とのつながりを持ちたいから本を作る人、などなど。
様々な想いが渦巻く同人業界の中で、私なりのスタンスというか、モットーを作るべきなのだろうと思います。
それは、「楽しさ」を追求した同人誌作りです。
趣味として同人誌作りを捉え、あまり利益に縛られることなく、自分が面白いと思う作品を作り上げていく。
そして、たくさんの人に読んでもらい、感想をもらい、技術を磨いていく。

即売会で本を売るのも、自分が作った物を売る、という行為はとても楽しいものでした。
ただ漫然と社会人やっているだけでは味わえない感覚でした。
たくさんの人と触れ合い、同じフィールドに立って言葉を交わす。
そこには、年齢や性別などは全く関係ない、本当に対等な位置での交流がありました。

同人誌を作って、本当に良かったと思います。
そして、これからも力が続く限り作り続けていくでしょう。
同人誌作りが「楽しい」から。
結局は、そこに辿り着くことが出来ました。

というわけで、同人誌製作体験記、最終回を終わります。
締めとして、この数ヶ月で感じたことを書いてみました。
ご意見、ご感想、ご質問などがございましたら、お気軽にメール、Web拍手をご利用ください。
読んでくださり、どうもありがとうございました。m(_ _)m



Web拍手レスを致します〜。今回は、普通のと委託のとに分けて行います。

>完売2連発! めでてえ!! 実はサインは、俺も頼もうかと思ってたんですが、
>何でもかんでも一番のりしてしまうのもアレかと思って、自粛してた記憶が……w
>ともあれ、充実したイベントだったようで何よりです
>次は冬か例大祭ですか……楽しみだ……
>あと、眠れないのなら、寝なければいいじゃないw(きっぱり) nyis

どうも、ありがとうございます!
サインは、もしあの場で頼まれたら、テンパったと思いますw。へたくそな字でよければ、いくらでもお書きしますよ。
冬は一般で参加するので、次の目標は例大祭ですね。
あ、あと、眠らないなんて無理です。徹夜すると前後不覚になりますのでw。

>音速遅いですが萌えボイスネタめっちゃ吹いたw最高ですねwギャグもいけるんではw
>それと。小町での即完売おめでとうございます!まさか12時には無かったとは…寝坊して行こうか迷いました
>が、行かなかったのは正解だった。明日秋葉原で新刊GETしてきます。それとひとつ。
>サイン頼んだら書いてくれたんですねー。めっさ羨ましいですわ。サイン貰った人。例大祭は混むでしょうから
>無茶っぽいし。無念なんだぜ!
>んなわけで、新刊楽しみにしてます!

萌えボイスに反応してくれる方がいた!! いや、めっちゃ嬉しいです。反応なかったので、滑ったかなぁと思ったんでw。
小町は予想を遥かに超える速度で売り切れました。日記にあるとおり、五分くらい放心してましたから。
サインは、頼まれればいくらでも書きますよ〜。文字だけならすぐ済みますからね。……ですが、サインなんて、すごく恐れ多いです。それこそ、神主様クラスじゃないとありがたみがないんじゃ……。
新刊も、もうプロットが大体出来上がったので、後は書くのみだったりします。期待していてください。

>どうも朱煎です。新刊完売おめでとうございます! 自分も欲しかったなぁ……(・w・)
>自分は冬コミで果たして売れるのだろうか……東雲さんの活躍は物書きとして、応援してます。by朱煎

朱煎さん、ありがとうございます!
冬コミに参加されるんですね? 一冊は確実に売れますよw。

>「スノウ」読ませていただきました。心に残る良い物語でした。東雲さんの描く人達は皆素敵で大好きです。

おおっ! スノウの感想、ありがとうございます!
何気に、感想を送ってくださったのはあなたで二人目だったりします。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!

>東方小町にはどれくらい本を持っていたのかはわかりませんが、まずはおめでとうございます。
>有名になったらなったで、小説を見てください等のお願いが増えるかと思います。(自分もその一人)
>とはいえ、羨ましいの言葉を通り越して驚嘆の一言です。キィ!悔しいっ!
>なにはともあれこれからもいい小説をたくさん待っています。頑張ってくださいby lyra

Lyraさん、ありがとうございます!
他の方の小説を読むのは本当に刺激になりますね。みなさん、うまいなぁ、と唸らされますから。
これからも頑張ります!

>不敗小町でサイン貰った者です。今回は有難うございました。次回作も期待してますねw

おおっ、どうも、へたくそな字で済みませんでしたm(_ _)m。これからも応援よろしくお願いします。

>不敗小町、お疲れ様でした。と、東雲さんの文章の魅力に改めて拍手!/野分

野分さん、ありがとうございます!
まだまだ修行中の身ですので、これからも精進いたします。

>東方小町お疲れ様でした。今回も完売(しかも相当早くに)したようで、おめでとうございます。
>めろんで新刊を無事ゲットできました!

買っていただいて、ありがとうございます!!
もし、よろしければ、読み終わった後に一言でもいいので感想をお願いしますね。

>新刊買えなかった・・・orz めろんを探しまくりますw

ええっ、もうありませんでしたか? 秋葉原にはそれなりにあったんですが……。
手に入れられたことを祈るのみです。

>新刊読みましたぜ!これは涙なしでは読めないんじゃ…。
>(ネタバレにつき、中略)
>138Pに一文字だけ脱字が。両手持って〜になってました。
>次の新刊&創想話の新作楽しみにしてます!それでは!

三人目の感想、ありがとうございます!!m(_ _)m
そして、やっぱりありました、脱字!!orz
本当に申し訳ありません。本なので直すことが出来ないので、スルーしていただけると助かります。
これからも応援よろしくお願いします。

>メロン横浜店で最後の一冊を見つけました!財布の中身が1500円しかなかったけど迷わず購入!!

ご購入ありがとうございます!!
……で、でも電車賃とか、大丈夫でしたか?

>メロンで注文したスノウが早速届きました!味わって読みたいと思います。

ありがとうございます!m(_ _)m 出来れば、一言でもいいので感想をよろしくお願いします〜。


〜委託関連〜

>俺の見間違いでなければメロンブックスの「スノウ」が、
>今の時点(11/26 02:07)でもう在庫がないんですけど……
>見間違いだったらごめんですよ? 取りあえずおめでとう、そして、増刷……なのかな?
>あ、もちろん通販の話ですよ? 店頭は,ちとわからんです nyis

ええっ(;゜Д゜)、一日でなくなりましたか!?
むう、ちょっと、量が少なすぎたんでしょうか……。

>メロン通販既に売り切れてました!さ、再販はあるんですか!?
>こんなことなら用事断ってでも小町に行くんだった…orz

本当に通販、売り切れてますね……。検索に引っかからなくなりました。
増刷については、もう少しお待ち下さい。状況を見て判断いたします。出来るだけ、前向きに検討します。

>ちょっとまったw 通信販売分も売り切れてるじゃないの! ナンテコッタイ

nyisさんの情報によると、一日待たずに無くなったみたいですね。
私も予想外でした。再販については、もう少しお待ち下さい。



(11/24)

どうも、東雲です。
ただいま東方不敗小町4から帰ってまいりました。
獲得してきた戦利品をじっくり眺め、夕食を食べ、シャワーを浴び、そして今、日記を書いています。

前の紅楼夢の時もそうでしたが、今回の小町でも色々なことが起こりすぎて、起こった出来事全てをレポートするのはちょっと難しいです。
なので、再び時系列の登場です。今日一日を時間と共に振り返っていこうと思います。

それでは、始めます。



7:00
起床。遠足前の子供か、というくらい昨日は寝付けなかったので、あまりいい寝覚めとは言えませんでしたが、とりあえず電車の時間があるので、もそもそとベッドを這い出ました。

朝食を食べ、準備・確認し、出発。
浅草の台東館へは行き慣れていたので、特に問題なく到着。

9:30
サークル入場開始。
私のスペースは、入り口からスゲー近いところでした。
これなら、私の本を見ていってくれる人も多いのではないかと期待しつつ、準備開始。
すると、隣に見たことのある方が。

なんと、紅楼夢でも隣になったサークルの方でした。
関西から遠征とのこと。あまりの偶然にびっくりしました。
お久しぶりです、なんて挨拶を交わしつつ、準備を進めました。

準備が終わると何もすることがないので、例によって本で時間つぶし。今回は他のサークル様を見て回れる理由があったので、サークルチェックもしてました。

その途中、紅楼夢でお会いしたメロンブックス様の営業課の方がいらっしゃいました。
挨拶も兼ねて、メールのやり取りでいろいろとご迷惑をおかけしたので謝罪もしました。
私の本の委託も順調のようです。明日には店頭に並んでいるとのこと。
くれぐれもよろしくお願いしますと締めくくって頭を下げました。

11:00
一般入場開始。
開始と同時に、私の前をものスゲー勢いで人が通過していきます。
どうも、その先にあるサークル様を目指している方達らしかったです。
と、その人の波の中から一人、私の前にスッと顔を出してくださった方がいらっしゃいました。
前のWeb拍手で「いるものボックス」のネタを披露してくれた方でした。
今日最初のお客様に思わず顔がほころびましたw。丁寧に応対し、まずは一人目、と気合を入れなおしました。

11:45

新刊「スノウ」、完売。

……

……

…………あるぇ?

時計を見ると、まだ開始から45分しか経っていません。
しかし、もう、ダンボールの中は空です。

……

( ゜д゜)ポカーン……

ちょっと、早すぎね?
紅楼夢のときは12:00回ってもまだ半分残ってたのに。
これはどうしたことでしょう。

冷静になって色々考えて見ましたが、新刊が無くなった事実には変わりなく。
とにかく、事実を受け止めるしかありません。

何が原因だったのか、さっぱり分かりませんが、とにかく、私の新刊は45分で売り切れました。
5分くらい放心していたような気がします。

それから、ふつふつと沸き上がってきたのは、もうちょっと多めに刷っておくべきだったのかなぁという後悔でした。
でも、同人初心者の私がいきなり100単位の本を捌くのは無理があると思いましたので、やはり、これでよかったのかという思いも巡りました。

というわけで、一通り考えた後、気持ちに整理をつけ、心の中で小さくガッツポーズをしました。
「本、売り切れました」の立て札を作りながら。

12:00
本が早々になくなったので、サークルチェックしていたサークルさんの本をゲットしに会場を回りました。
中でも、私が贔屓にしているサークル様に一冊取り置きしておいて下さったのには感激しました;;。
これからも、陰ながら応援しようともう一度心に決めました。

12:15
昼飯を食べに外に出ました。

13:15
藤村流さん、来訪。

蓮子帽をかぶっていたので、すぐ分かりました^^。
SS・同人の大先輩に丁寧に挨拶をし、来てくださったことに感謝いたしました。
「委託はするんですか?」と聞かれたときは本当に嬉しかったです。しますので、ぜひ、お手にとって下さい。

14:30
サインを頼まれました。

えええええええええええええええええええええええええええええええ(;゜Д゜)

しかも、スノウのカバーに直接書いてほしいとのこと。
い、いいんですか、私のへたくそな字を書いちゃって。
こ、ここはサインっぽく捻った字を書いたほうがいいんだろうか……!? いや、自爆する可能性も……!

「東雲」

結局、無難に普通の字にしました。
すんません、サインなんて一生のうちで一回も書いたことがなかったんで、テンパってたんです……。

15:00
東方不敗小町4、終了。

なんというか……あっという間に本が売切れてしまったので、ほんの少し手ごたえが甘かったですが、まあ、無事に終わってよかったです。

じゃんけん大会と飲み会に出ようか迷いましたが、結局帰ることにしました。
明日も色々と予定ありますしね。

というわけで、紅楼夢、東方不敗小町と二回イベントを経験し、たくさんの貴重な経験と出会いをしました。
これで、8ヶ月に渡った私の同人デビューも無事に幕を閉じたことになります。

しかし、これで終わりません。
来年の例大祭、コミックマーケットとまだまだイベントは続いていきます。

私の力が続く限り、頑張って本を作っていこうと決意した次第でありました。



……といった結果でした。
イベント中にも、「新刊面白かった!」「これからも頑張って下さい!」と色々とありがたいお言葉も頂戴しました。紅楼夢で頒布したという本を持ってきてくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました!

初めて売る側に立って同人誌を売りましたが、感想は、やっぱり「楽しい」の一言に尽きますね。
自分で一から本を作り、それを見てもらい、「良かった、面白かった」と言ってもらう。
その過程がとても楽しかったです。

同人誌は、やっぱりお金が目的ではなく、作り、売ることに意味があるんだなぁと感じました。



(11/23)

ついに、東方不敗小町4前日です。

くぅっ……この緊張感……たまりませんっ……!
紅楼夢の時もそうでしたが、このワクワクというかドキドキというか、そういったものがない交ぜになったこの心持ちを上手く表現することが出来ません。
おそらく遠足前の子供と同じような心境なのでしょう。いい大人になった私の中にもそういった子供心があることを再認識し、少し愉快な気分です。

さて、そんなわけで、東方不敗小町4が明日に迫りました。
出し物は、トップページにあるように、紅楼夢と同じです。
後は特段気にすることもないですね。
紅楼夢の時もそうでしたが、来てくださる方のほとんどがマナーが良いと思われるのであまり心配していません。
カタログに書かれた注意事項を守り、思い思いのイベントを楽しみましょう。

それでは、当日は東雲庵に立ち寄って下さいますよう、心よりお待ちしております。m(_ _)m



拍手レス致しますー。

>廃品回収はボロイスピーカーとダミ声以外認めない……
>認めない……んだっ……!!
>風邪はいかんですぞ、早急に治した方がよろしいかと(もう治ってるかもですが)

「……んだっ……!!」の部分に苦渋の決断があったようでニヤニヤしてしまいました、すみませんw。
お姉さん編とかも考えたんですけどね、実は。
拍手で名乗っていただくのは私としましては大変嬉しいです。どの方が拍手を下さったのか分かりますから。

>パッと見た橙の可愛さに一目惚れしましたwが、中の小説を楽しみにして当日買いに行かせていただきます!

ありがとうございます!m(_ _)m
小説の方も、きっと(多分)、絶対(おそらく)、面白いと思いますので期待して下さい!

>自分も風邪を引きました。3日で熱が下がりましたが、2週間経っても今だ咳が止まりません・・・

私も治ったかと思ったんですが、鼻水が出るんですよね……。夜には咳も出ますし。
どうも、今年の風邪はしつこいようです。ご養生なさって下さい。

>朱煎様

ありがとうございます! きっちり補足させていただきました。
時間を作って、ゆっくり拝読いたしますね。

>いち創想話作家として尊敬してます。不敗小町では、いの一番に向かいます。
>そして、いるものボックスで大切にします。応援してますので、これからも頑張ってください。

おおおぉぉぉ……ありがとうございますm(_ _)m。そんなに尊敬されるような人間ではないですが、そういって頂けると嬉しく思います。
いるものボックスは大掃除のネタですね。こういう、きちんとSSを読んでネタを使ってくださる方のコメントは大変嬉しいです^^。
これからも応援よろしくお願いします!

>そろそろ不敗小町です 150SPと紅楼夢よりは数は少ないけど、
>「また」完売する事を切に祈っております 13時ぐらいかと勝手ながら予想w nyis

こればかりは当日になってみないと分かりませんが、私も祈っております。
多くの方に、私の書いたお話を読んでもらいたい、それだけが望みです。

>「伝書鳩〜」の妹紅がとっても「らしく」て良かったです!

ありがとうございます! 妹紅は自分的に難しいキャラの一人なので、そういっていただけると嬉しいです。
先日のWeb拍手のことはお気になさらないで下さい。私も、どれがそれなのか分かっていませんからw。
これからも、よろしくお願いします。



(11/18)

帰宅途中、一台のトラックがスピーカー音量をMAXにしながら通り過ぎました。

「こちら〜、廃品回収車です。ご家庭にてご不要になりました〜洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどは〜ございませんか〜? 無料にて、無料にてお引取りいたします〜……」
私「……」

ふと、思いました。

この音声を萌えボイスにしたらどうなるのだろうかと。

例1:幼馴染
「こんばんは〜、こっちら、廃品回収車で〜す♪ 君たちの周りにいらない洗濯機や冷蔵庫はないかなっ!? ああ、もう、こんなに溜め込んで〜。いまどきMD付きのラジカセなんて化石もんだよ〜。私がきっちり回収してあげるから、感謝しなさいよっ♪ まったく、私がいないと何にも出来ないんだからね〜、しょうがないな、き・み・は♪」

例2:妹
「こ、こんばんは……。私、廃品回収車、です。お、お兄ちゃんたちの周りに、えっと……いらない洗濯機や冷蔵庫とか、な、ないかな……? あ、あったらでいいんだけど……もしよかったら、その洗濯機や冷蔵庫、わ、私にもらえない、かな。あ、ああ、そんな無理にじゃなくてもいいのっ。ただ、ちょっと聞いてみただけで……。だ、ダメかな……。もしよかったら、私に、その洗濯機や冷蔵庫、ちょうだい……」

例3:ツンデレ
「……わ、私は廃品回収車よっ。あんたたちの周りにあるゴミみたいな電化製品なんかを回収しに来てあげたのっ。べ、別にあんたのことなんてどうでもいいんだからねっ。仕事よ、仕事。それよりも、早くゴミを出しなさいよっ、特別に無料で引き取ってあげるわっ。あああ、勘違いしないでよねっ、サービスってやつだからっ。あんたは、早く、さっさと、迅速に、いらないもんを持ってくることっ。いいわねっ、わかったっ!?」

私「……」

けっこういいかも。



なんて、阿呆なこと考えてたら風邪引きました。

おかしいなぁ、阿呆は風邪引かないっていう太古からの言い伝えが……。

まあ、そんなわけで、金曜・土曜と寝込んでいたわけなんですが、二日寝てたら全快しました。
軽い風邪でよかったです。一週間後の東方不敗小町に響いたらたまりませんからね。

そうそう、もう、一週間後ですよイベント。
紅楼夢からもう二週間。早いもんですね。ていうか、街路樹がまだ緑なんですが、一体いつ秋は訪れるんでしょうね。

この二週間は、メロンブックス様とのやり取りが主な活動でした。
もう納品も済ませ、順調に行けば不敗小町の後、11月25日に我がデビュー作「スノウ」が店頭に並ぶはずです。
あくまで、順調に行けば、ですが。

まあ、その前にイベントがありますので、それに全力で取り組もうと思います。
もう「はぢめてのイベント」は経験しましたので、ちょっと精神的に余裕があったりします。

東方不敗小町は、もうかれこれ4回目になりますが、なにげに私は1回目から連続参加していたりします。まさか、4回目はサークル側で参加するとは思いませんでしたがw。
非常にまったりしたイベントで、会場の隅っこではゲーム大会なんかも行われたりして、けっこう親しみを持っていたりします。
イベント後には飲みもあるらしいですね。今から参加しようか悩んでますが、どうしましょう……。

というわけで、残りあと一週間。
体調管理に万全を期し、イベントに臨みたいと思っている東雲でした。



拍手れす〜。

>同人は赤字になってなんぼです!

す、すみません……(;´д`)。
どうも、根がケチなのか、売り上げと原価をトントンにしたいという考えがありまして……。

>思わず拍手

おおう、どこがツボに入ったのかわかりませんが、ありがとうございます。

>はじめまして! 朱煎と申します。色々彷徨っていたらこのサイトを発見しました!
>自分も小説公開サイトを持っているのですが東雲さんと同じ開設日で
>少し驚き。これからSSを楽しみに読ませてもらいます。頑張ってください。(長文すいません) by朱煎

どうも、はじめまして! 捕捉していただき、ありがとうございます。
朱煎さんもサイトを持たれているんですね。今度、ぜひアドレスをお教え下さい。こっそりお邪魔しますw。



(11/11)

どうでもいいですが、今日は1111の日ですね。
というわけで、更新いたします!(ぇ

昨日、東方紅楼夢で頒布された他のサークル様の本などを買って参りました。アキバで。
当日は売り子をしていたので買うことが出来ませんでしたが、委託なら買える! ということで、行ってきました。アキバに。

とらのあな、ホワイトキャンバス、メロンブックスとはしごして一通りそろえてきましたよw。
その中で、私的に良かった!感動した!といった本の感想を述べたいと思います。
あくまで主観ですので、ご参考までに。(当然ですが、ネタバレ満載です)



・秋の御山で逢いましょう(SASUKEの里様)
SASUKEファンな私としましては、外せない一品。今回もまったりと笑わせていただきましたw。
文と椛に何があったんだ!? ケロちゃんの帽子って一体!?
などと色々突っ込んだりして楽しませていただきました。
でも、一番気に入ったのはヤクが切れた雛さまだったりしますw。

・Scarlet&scarleT(蒼空市場様)
原作から約100年後の紅魔館のお話。
フランドールと美鈴のバトル、そして、レミリアの優しさが光った作品でした。
圧倒的なボリュームと画力で読者を魅了してくれます。
さすが、いま脂の乗っている作家さんですね。感服です。

・アリス・マーガトロイドファンブック 妖怪になった日A(黄昏純情堂様)
@を手に入れることが出来なかったんで、買おうか迷いましたが、前の「フラグが立った!」が大好きだったので買いました。
アリスが、魔界の住人達と仲良く暮らすお話。
旧作はやったことがないので、設定とかほとんど知らないのですが、それでも楽しませていただきました。
神綺さまの親バカっぷりと姉妹の掛け合いにほのぼの。
この方の書く涙が大好きですw。

・妹紅と青年(あみだ屑様)
今回、最も収穫だと思った作品です。
妹紅と、ある人間の青年の触れ合いを描いた作品。
特に、絵に惚れました*^^*。なんて温かい絵でしょう。
ストーリーも淡々としていながらも、ちゃんと血が通っていて、ちっとも退屈しません。
本当に素晴らしい作品だと思いました。



この4冊が私のオススメですね。
ご参考になれば幸いです。

あと、商業作品でも2冊買ってきました。

まず、ヘルシング。
ようやく9巻出ましたねー。
しかし、一番驚いたのは、ヘルシングに輝夜降臨!(嘘
ていうか、アーカードはなんであんな格好になったんでしょう。謎です。

そして、ローゼンメイデン
ついに、手を出しちゃいました。
ある動画サイトを見ているうちにその魅力に惹き込まれ、一巻をふらふらと買ってしまいました。
読んでみてまず思ったのは、この主人公殴りてぇ。
というか、人形方面の主人公は、水銀燈という人形じゃなかったんですね^^;。
でも真紅かわいいよ真紅。

まあ、そんな感じで土曜日は買い物と読書に費やしました。
紅楼夢関係で、ここのところ休日はばたばたしてたので、久々にまったりとした休日を過ごしております。

それでは、このあたりで。



ありがたいことに、Web拍手をいただきました!

>委託デビューもできそうでめでたいです! ところで、同人ショップの
>名刺をちらつかせて、見本紙を無料でゲットし、それをヤフオクで転売
>するという不届きな輩が前の夏コミでいたらしいので、
>少しだけ危惧しておりましたが、正規の人だったようでなによりです
>同人にはそんな汚い面もありますので、警戒は怠らない方がよいかと考えます

koeeeeeeeeeeeeeeee!!
まあ、でも私のところはそんな大層なことされるほどのサークルじゃないんで……。
でも、転売には私もいい気持ちは抱きませんね。正規のルートで買う・売る人に失礼です。

>あっはっはっはww!!もう笑うしかないww最高だわあなた様はwwwwこれからもバンバン活躍して、
>SS書きとして名を馳せていってくださいませwwこれからも目標とさせていただきますw

え、ええと……褒めていらっしゃるんですよね?(オドオド
あ、ありがとうございます……これからも頑張ります……。

>不敗小町はダッシュでそちらに向かいますねw

ありがとうございます! でも、会場内では落ち着いて、歩いて行動して下さいね。転んだりすると大変危険ですから……。



(11/9)

どうも、こんばんは、東雲です。
紅楼夢から一週間が経ち、ようやく心も落ち着いたところです。
色々ありましたが、まあ、一番の感想は「楽しかった」、ってことですね。
本を売るにしても売り子をするにしても、すべてが人生で初めての経験だったので、とても新鮮で楽しかったです。

さて、それでは、間が空きましたが「同人誌製作体験記」の第三回目を始めさせていただきます。
「あれ、まだやってたんだ……」なんて言わないで下さい……^^;。

今回は、「書店委託」について綴ってみたいと思います。

前の日記にも書きましたが、私のスペースにメロンブックス様の営業担当の方がいらっしゃいまして、もう書店委託については片足突っ込んだも同然だったりします^^;。

私は今回の同人誌で、イベント参加と書店委託、どちらも体験してみたいと思っていたので、本をイベント用、書店委託用と分けて刷りました。
で、イベントで売れ残った本を書店委託用の本とまとめて書店委託に出そうと考えていたのです。
まさか、紅楼夢で売り切れるとは思わなかったので、かなりの修正が必要になりましたが^^;。

で、紅楼夢から帰って一日経って、さっそく、その営業担当の方からメールが届きました。
そして、今回の私の本をどのくらい店舗に置いていただけるのか、「注文数」という項目に目を通しました。
そこに書いてあった数字は、

「200」

( ゜д゜)……

200

  _, ,_ 
(;゜д゜)!?

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

に、200冊も置いてくださるのですか!? というのが初っ端の感想でした。
せいぜい50冊か最大でも100冊が限度だと思っていたので、ものすげーびっくりしました。

……

ここで、私はかなり悩みました。
なぜなら、書店委託用に刷っていた本の冊数が100冊だったからです。

東方不敗小町用の本は50冊ですから、この時点で先方の注文数に届かないことになります。
200という数字に届かせるには、新たに本を刷る必要があるのです。

……

しかし、ここである問題がありました。

私の本は200冊刷らないと赤字になるんですよ。

100冊刷るだけだと5万円くらい損します。それはかなり痛いことには違いありません。

私に残された選択肢は二つ。
一つ……新たに200冊刷って300冊をメロンブックス様に置いていただく。
二つ……当初の予定通り、100冊+αだけをメロンブックス様に置いていただく。

……

悩んだ末、私は後者を選択しました。
やはり、駆け出しの同人作家が300冊も捌けるとは思えませんでしたので。

その旨を先方に伝え、何とか書店において頂ける冊数は決定しました。

しかし、ここで終わりません。

なぜなら、これから卸値と店頭価格を決定しなければならないからです。

卸値、というのはそのまま本の値段です。イベントで売っている本の値段だと思っていただければよいです。
そして、店頭価格というのは、メロンブックス様の店頭で売る値段のことです。もちろんですが、メロンブックス様も商売をやっているので、卸値から若干高めに設定されています。

で、その卸値と店頭価格の決定権は私にあるのです。
ですが、色々と制約があります。

一つは、イベントで売っていた値段よりも高く卸値を決定してはならないこと。まあ、これは納得できます。
そして、もう一つは、店頭価格の70%を卸値にすること、です。

例を出してみると、例えば、私が店頭価格を1000円に設定したとすると、卸値は700円となり、私のところには、本が一冊売れるたびに700円が入ってきます。残りの300円はメロンブックス様の委託料となります。

……

ここで、また問題が発生しました。

私の本は、イベントで売っていた1000円という値段が利益の出る最低ラインだったんですよ。
ですから、出来る限り卸値は1000円に近くなければ赤字になってしまいます。計算したところ、約980円で売らないと赤字になることが判明しました。
で、実際に980円を卸値にすると、店頭価格は1400円となってしまいます。

……

ちょーっと、高くないですか? そう思いますよね?

でも、これ以上卸値を下げると、私の懐にダメージが来るため、どうしようもありません。
結局、店頭価格は1400円前後となることが決定しました。

イベント会場で直接買ってくださると1000円で済みますが、メロンブックス様や通販を使うと1400円払わなければなりません。
買ってくださる方の負担になってしまうのが非常に心苦しいのですが、こればかりは動かせない事実なんです。

お金っていうのはシビアなものだと感覚で理解していましたが、現実に直面すると甘いこと言ってられないんですね。それを、今回実感した次第でありました。



嬉しくも、Web拍手をいただきました!

>nyis様

ちょっと、長め&表に出しちゃいけないっぽいことが書かれてありましたので、本文は略させていただきます。でも、しっかりと読ませていただきました。
イベント当日には、ありがたい言葉をたくさんかけていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m。一人売り子をやっている中で、nyis様の言葉はとても温かく感じられました。
スノウの感想はいつでも待っておりますので、思われたことを存分にぶつけて下さい。それが私の肥やしとなりますのでw。

>まずは完売おめでとうございます。吃驚の一言ですw
>小説で有名どころと言えばかのね屋さんのところしかなかったので、新しい小説の場となると嬉しいです。
>初めての同人は大成功だったようで、同業者として一つの可能性を見させていただきました。
>うちも同じように完売が出来る日を目指して頑張ります。といってもウェブ公開が限界ですが。by Lyra

どうもありがとうございます。わたしも吃驚ですw。
さすがにかのね屋様には手が届きませんが、少しでも差を詰められるよう努力したい次第です。
Lyra様が同人デビューを飾ったら、必ず買いに行かせて頂きますねw。

>こそこそっと、拝見しています。自分も最近HPを作って東方小説をUPしています。がんばってください。

ありがとうございます! もしよろしければ、こそこそっとアドレスをお教え下さると幸いですw。

>sugeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>新刊完売おめでとうございます!紅楼夢お疲れ様でした!
>あとメロンでの委託決定もおめでとうございます!店頭受取できるから嬉しいんですよね、メロンw
>船頭日誌が初小説でしたか・・・すげぇ!絶対経験者だと思ってたのに・・・

色々とありがたい言葉をかけていただき、嬉しいです。
おそらく、メロンブックス様で専売となりそうなので、もしよろしければお手にとってみて下さい。
経験者だと思っていただけるとは……とても誇らしいですね。船頭日誌は色々と思い出深い作品なので。

>紅楼夢おつかれさまです。そして完売おめでとうございます。

ありがとうございます! 私も完売するとは思っていませんでした。これからも、よろしければ応援よろしくお願いしますm(_ _)m。



(11/5)

(注:今回の日記はかなり長いです)

「起こらないから奇跡っていうんですよ」

と、ある少女は言いました。

しかし、私はその言葉に真っ向から反抗したい。

奇跡はあると。


東方紅楼夢にて、


新 刊 完 売


まさか、
まさか、同人デビューにして本が売り切れてしまうという現実。
その事実を受け止めるまでにかなりの時間を要しました。

最初は、「十冊売れればいっかな♪」なんて考えてましたが、現実はそうではありませんでした。
手に取っていただいた方々。
貴重なお金を出して買っていただいた方々。
皆様に厚く御礼申し上げます。


本当にありがとうございました!m(_ _)m






というわけで、11月4日に開催された、東方紅楼夢に行って参りました。
初めての「売る側」としてのイベント参加に、緊張もMAXの状態で臨みました。

あまりにも色々なことがありすぎて、起こった出来事を全て書くには私の力では不可能です。
ですので、ここは時系列で綴ってみることにしました。

11月3日から4日までの出来事を年表形式で書いていってみようと思います。
それでは、参ります。



11/3

9:00
家を出発。品川駅から新幹線で京都に向かう。着くまで爆睡してたので、一瞬で京都まで着いたかのような錯覚を覚える。

12:00
ホテルのチェックインまで時間があったので、そばにあったラーメン屋で昼食を済ませることにする。
冬季限定の味噌ラーメンとやらを注文。
……
これが、京都の味かっ!!(謎
ちなみにラーメンに漬物が入ってました。

13:00
ホテルに行く。しかし、チェックインは15:00からという事実に愕然。
えー、予約の電話では確かに13:00って言ってたのに……。
腐っててもしょうがないので、時間までぶらつくことに決定。近くにあった二条城に行くことにしました。

京都には何回か行ったことがありましたが、なぜか二条城は行ったことがなかった私。
観光客気分で、しかも手ぶらで二条城に向かいました。

二条城と言えば、私の高校の先輩方が訪れ、二条城の壁面に「○高参上!」とかスプレーで落書きをしてえらい目に遭ったという逸話がありまして、とかく敷居を跨ぐのが申し訳ないといいますか、そんな低姿勢で見学させていただきました。

大政奉還が行われたという座敷や、鴬張りのキュッキュッと鳴る床。艶やかな装飾の施された天井に、狩野一門が描いたという襖の絵。

気分はまさに観光客。

他にも景観が見事なお庭や、最新技術を使ったスクリーン上映、展示室などを見学し、二条城を満喫してホテルに戻っていきましたとさ。

15:00
無事にチェックインを果たし、部屋へ移動。
そのまま休むのかと思いきや、私はこれから行動を起こします。

それは、紅楼夢のイベント会場となる「みやこめっせ」に一度行ってみるということ。

まさか、当日、道が分からなくて遅刻したなんてことになったら、スタッフの方たちに迷惑がかかると思い、ここは一度、みやこめっせまでの道のりを調べる必要があると考えたんですよ。

というわけで、ホテルのカウンターに鍵を渡して、外出しました。

16:00
あっさりと、みやこめっせまで到着。

いや、まあ、ここまで簡単に着けるホテルを選んだので、当然と言えば当然なんですが。
イベントが行われる第3ホールまでの道のりを確認し、すぐに帰路に着きました。

17:00
ホテルに戻った後は、コンビニで買ったおにぎりで簡単に夕食を済ませ、買ってきたガッシュを読んでました。
○○○強いよ、○○○。
いよいよ物語も佳境に差し掛かってきて、ガッシュファンな私としましては、熱い展開を期待する一方、ちょっとした寂しさも覚えたり。

その後は、風呂に入ったりテレビを見たりして時間を潰し、明日に備えて早めに就寝することにしました。

有料チャンネルなんて、金が勿体なくて見てないですよ?
ほ、ホントだよ……?



11/4

7:00

決戦の日を迎えました。

ホテルの食堂で軽く食事を済ませ、最後の確認をします。
サークル証は持ったか? サークル入場時間は? あと、忘れ物はないか?

様々な確認を一つ一つこなし、万全の体勢で、ホテルのカウンターにキーを返しました。

9:00
みやこめっせに到着。

すでに、長蛇の列が形成されてました。

さすが、関西では最大規模の東方イベント。その列を横目で見ながら、私はサークル参加するべく、恐る恐るみやこめっせの中に入りました。

カタログを事前に入手できなかったので、3階の売店で購入。
私んちのサークルカットもバッチリ載ってました。ちょっと感動。
サークルの位置は人気サークル様と距離が離れていたので、これはけっこうまったりした人の流れになるかなと想像し、いよいよサークル入場時間となりました。

9:30
サークル入場開始。
会場内に入った私が最初に思ったことは一つ。

ひれぇーーーーーーーーーー!!

もの凄くだだっ広い会場にびっくりしました。
このくらいしないと、人を収容できないんだろうなぁと感動すら覚えました。

で、さっそく、私のスペースを捜しました。
花−10ということで、入り口からそう遠くないところだったので、あっさり発見。
荷物を下ろし、すぐに宅配便搬入場所に向かいました。

今回のイベントでの一番の心配事が、「ちゃんと本が会場に届くのか」だったので、かなり緊張しながら宅配便搬入場所へ。
事前に伝えられた伝票番号をお兄さんに伝え、私の荷物を捜してもらいます。

無事に届いてました!!

ようやく一安心。荷物は重かったですが、その重さもそれほど気にならず、うきうきしながらスペースに戻っていきました。

帰ってくると、私のスペースの隣に一人いらっしゃいました。
「今日はよろしくお願いします」と挨拶すると、元気のいい返事が。
良さそうな人が隣でホッとしつつ、私は荷物を下ろし、早速、スペースの準備に取り掛かりました。

持ってきたテーブルクロスをテーブルに敷き、ダンボールから本を取り出します。
実は、この時点まで、私は自分の新刊に触ってすらいませんでした。
なので、出来上がった本の感触に一分ぐらい酔いしれてましたw。すげぇ……やっぱり本ってできるんだなぁ……。

で、本を並べ、値札を用意し、サークル番号を描いたスケッチブックをセットし、お釣りを準備。
10:00ぐらいには全ての準備が整い、あとはお客さんを待つのみとなりました。
11:00の一般入場開始まで、本を読んで暇を潰してました。

11:00
いよいよ、一般入場開始。
アナウンスが開会を宣言し、大きな拍手が起こります。

そして、扉が開いた途端、一斉に入場口から飛び出してくる参加者。
ほとんどが人気サークル様の集中する方向に行ったのが印象的でした。
私も一般参加なら、そっちの方に行きますしね^^;。
私のところにお客さんが来るとしたら、もう少し経ってからなのだろうと思い、まったり構えることにしました。

ところが、開始から5分もしないうちに、最初のお客様が来て下さいました!
事前にメールで、「東雲庵に真っ先に向かいます!」とありがたいお言葉を頂いた方で、本当に嬉しかったです。
「新刊、きっと売り切れますよ」と予言めいた、ありがたいお言葉を残して去られていきました。

11:30
この頃から、徐々に私の本が売れ始めていきました。
皆様、中身も見ずに買っていってくださったので、とても嬉しかったです。
私が創想話でやってきたことは無駄じゃなかったんだなぁと感慨にふけました。

この時点で、目標にしていた10冊を軽くオーバーし、驚きを覚えました。
もしかしたら、30冊くらい行っちゃうかも! と淡い期待をかけてみました。

すると、私のスペースに可愛らしいお客様が現れました。
橙のコスプレをした女性の方です。
私の新刊も橙が主人公なので、「どうですか?」と勧めてみました。
すると、大きながま口のお財布を開けて千円札を取り出してくださいました。
本当にありがとうございました!m(_ _)m

12:00
咲夜さんが時間でもいじったのではないかと思うくらい、この一時間はあっという間に過ぎました。
無我夢中で売り子をしていたので、時間が流れているという感覚が無いに等しかったです。

しかし、一時間も売り子をしていると、ようやく回りを見渡せる余裕が出てきました。
まず、私のスペースで立ち読みをしてくださる方の観察をしてみました。

私の本は小説なので、皆さんはどんなところを見て本を判断しているのかなーと興味を持ったのです。
調べてみた結果、多かった順でこんな感じでした。
・表紙、挿絵、折込を見る。
・ぱらぱらと何ページか飛ばして読む。
・物語の冒頭を読む。
・後書きを読む。
大体、この4パターンに分かれていると思いました。
でも、見てくださっても小説だと分かると途端にページを閉じてしまったりと、やっぱり小説本はあまり人気がないのかなぁと思ったりもしました。

12:30
適度な緊張感の中に身を置きながら、お客様の対応をしていると、私のところに、ある一人のお客様がいらっしゃいました。
すると、私に一枚の名刺を下さいました。
それには、こう書かれてました。

「メロンブックス・営業課」

「あなたの本を、ぜひ、メロンブックスの店舗で販売したい。どうでしょうか?」

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(;゜Д゜)

いいんですか!? 私まだ同人始めて超日が浅いですよ!?
そんな本を売っちゃっていいんですか!?

私「ぜひ、お願いします」(即答)

いや、だって……いきなりこんな風にスカウトみたく来られたら、そりゃ舞い上がりますよ。
私の本を認めてくれた! ってことなんですから。
営業課の方は、今日買った本を見本誌として、後日メールにて販売の手配をすると言われて去っていきました。
いやぁ、突然のイベントに驚きましたが、これも何かの縁と思い、私はメロンブックスさんに真っ先に同人誌の委託をすることを決意したのでありました。

12:45
野分さん、来訪。

説明しよう! 野分さんとは、私の新刊「スノウ」に限らず、「小野塚小町の転職草子」の添削、推敲までも手伝ってくれた超恩人であり、季節ごとに素晴らしいフォトを添えたメールを送ってくださる大変ありがたい方なのだ!

初めて会った野分さんに私は感激し、ひたすら頭を下げました。
野分さんは、メールでの印象通り、温厚で真面目そうなメガネの似合う好青年でした。しっかりとカメラを持っているあたり、野分さんっぽくていいなぁと思いました^^。
さすがにこの人に金を払わせて本を買わせるわけにはいかないと思い、私は無料で受け渡そうとしました。
しかし、野分さんは断固として金を払う!とおっしゃられまして、結局、私はお金を受け取らせていただきました。
なんて押しの弱い……(金に弱いとも言う)。
それから、いろいろとお話をさせていただき、別れました。
野分さんには、これからもいろいろと助けてもらうんだろうなぁなどと思いながら。

13:00

そして、運命の瞬間が訪れました。

私の前に、一人のお客様がいらっしゃいました。

中身を確認し、一言。

「これ、下さい」


新刊完売達成


この瞬間をどう表現したらよいでしょう。
あまりにも嬉しすぎて、涙が出そうでした。
最後の一冊を買っていただいた方に何度も頭を下げ、私は腰を下ろしました。

ちょっとした虚脱感を味わったあと、じわじわと嬉しさがこみ上げてきました。
まさか、初めてのイベントで、初めて完売を経験できるとは思いませんでした。

ここまで来るのにいろいろありましたが、ようやく苦労が報われたというか、そんな気持ちで一杯でした。
今日は帰ったらささやかに祝杯をあげよう、そう心に決め、私は売り子に戻りました。

14:30
「ただいまをもちまして、東方紅楼夢終了させていただきます!」

アナウンスが流れた後、大きな歓声と拍手が起こりました。
これで、私の初イベントは終わりました。
疲れはそれほどありませんでした。まだ売り子のときの緊張が抜けきっていなかったのでしょう。

終わったーという達成感にしばらく浸り、後片付けを始めました。
空になったダンボールを運営さんのところに持って行き、荷物をまとめました。
両隣のサークルさんに別れを告げ、私はみやこめっせを後にしました。
アフターイベントは新幹線の関係で参加できませんでしたが、きっと盛り上がったことでしょう。
私は心地よい気分で一人帰路に着いたのでした。







とまあ、こんな感じで、私の紅楼夢は幕を閉じました。
大したトラブルも無く、滞りなくイベントは済んだといったところでしょう。
運営様、本当にお疲れさまでした。おかげでとてもよいイベントを満喫させていただきました。

さて、次は東方不敗小町です。
今回のイベントで学んだことを活かし、再び頑張ろうと思う次第です。

今度は東京開催なので、ホテルに泊まる必要もないですしね。
それでは、今日はこのあたりで。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。



拍手を頂いたので、返信いたします。

>同人誌って高いんですね・・・あ!売ってるやつじゃなくて、作る方。日記読んで衝撃を受けました。
>いつも買う側なんですが、高いなぁなんて思いつつ買い続け。製作者たちは好き好んであんな価格にしてたん
>じゃなかったんですね〜。脱税事件の時は同人誌って何てもうかるんだ!と思いましたが多大な勘違いだった…
>紅楼夢、初の同人活動で大変だと思いますが、頑張ってください。新刊は小町で買わせて頂きます。
>東雲氏は以前から他のSSやオリ小説など書かれていたのですか?さすがに船頭日誌が初なんてことは…

高いですよ〜w。
私も最初は舐めてました。こんなにするものをよく学生がやってるなぁと思いましたから。
脱税とかそういうニュースになるのは、本当に一部の大手の人たちだけなのだろうと思います。私みたいな零細サークルには縁のない話ですねw。
新刊の方も、どうぞよろしくお願いします。紅楼夢を体験し、経験値をたくさん手に入れたので、余裕を持った接客で迎えさせていただきますw。
私が人生で初めて小説というか物語を書いたのは、船頭日誌です。なので、以前にはまったく書いたことがありませんでした。
ですが、一生懸命に書いたので、創想話ではそれなりに評価をいただけました。船頭日誌は私の原点ですね。

>紅楼夢お疲れ様でした!本当はもっとゆっくりお話できればよかったですが、お会いできて嬉しかったです。
>スノウ、またじっくり読ませていただきますね/野分

こちらこそ、来てくださってありがとうございました!m(_ _)m
野分さんには、一度お会いしていろいろとお礼を言いたかったので、今回、それが叶ってよかったです。
スノウは、新たに挿絵を加えた新生スノウとしてお読み下さいw。



(10/27)

一週間毎更新が板についてきた東雲です。こんにちは。(いつまで続くことやら……)

いよいよ、紅楼夢が一週間後に迫りましたね……。
同人デビューを飾る私としましては、胸が張り裂けそうなくらいの緊張と期待と不安を抱いております。
当日、会場にいらっしゃる方は、ぜひ、東雲庵にお立ち寄りくださるようお願いいたします。m(_ _)m

あ、ついでといってはなんですが、二つばかりお願いがございます。

まず、お釣りはないようにして下さい。

私のほうでも出来る限り500円玉と英世を用意していきますが、なにせ初めての売り子ですので、お釣りを出すときにもたつく可能性が高いです。
当日の混雑のことを考えると、スムーズにお買い物をされたい方もいらっしゃるでしょうし、どうぞ、ご協力下さい。

次に、立ち読みをする際、本の後半の挿絵とあとがきを見ないようにして下さい。

ネタバレが思いっきり載ってますので、買われる方は楽しみが激減します(マジです)。
まあ、SS本を後半から読む、っていう方は少ないでしょうが、あとがきから本の中身を判断される方はけっこういらっしゃると思いますので、念のため。

後は、カタログ(売り切れ続出らしいですが)に書かれたルールを守り、思い思いの紅楼夢を楽しみましょう。
私も、今回は売る側として目一杯楽しもうと思います。

それでは、今回は短いですが、これで失礼します。



嬉しながらも、拍手レス! 前回の日記にいろいろとご意見を賜りました。

>書き終わって推敲を経た後の誤字というのは、なかなか潰せないものですよね。重要なシーンでの誤字は、
>読んでいて非常に勿体無く感じられるので、気を遣うのですが……難しいものです。あと、同人とお金の関係も
>色々と難しいものがあるのですね。特に小説はページ数が多くなりますし。興味深かったです。【S】

重要シーンの誤字。一発やっちゃいました☆(ぉ
見つけたときのあの絶望感は忘れられませんね^^;。すぐさま修正して印刷会社に届け出ました。
私の同人誌は特にページ数が多かったらしく20万近く飛びました。長編しか書けない作家の弊害というか……なんとなく損をしているような気がしましたw。

>僕も一度同人誌で出しましたけど、確かに飛びました(A4版で100部注文9万くらい
>ですが印刷所の方におまけで+100部刷ってくださったり、色々ありましたがその在庫が真後ろに。(泣
>正直一度目で完売はほぼ在り得ないとは思いますが、それでも期待する僕がいる。

100冊もおまけしてくださったのですか! 良心的な印刷屋さんですね^^。
在庫に関しては、さすがに初めての同人誌なので覚悟しておりますが、部屋が狭いのでどこに置こうか迷っている今日この頃ですw。

>すいません言い忘れましたがPhotoShop別にいらんと思いますよ?
>pdfファイルで印刷屋さんに表紙・挿絵等々指示を書けばその通りにやってくれるはずです。Lyra

あ、これに関しては、前回の日記で触れませんでしたが、私のほうでも画像をいじる必要があったんですよ。
サークルカットを作るときに文字を入れる作業だったんですが、Photoshopがそれに最適だったので。
なので、Photoshopを買うことに致しました。言葉が足りずに申し訳ありませんでした。

>買ってしまってから言ってもアレですが……PhotoShop抜きでもPhotoShopで作られたファイ
>ルも見る事はできます(例えば絵師さんにPDFでメールしてもらうとか)
>まぁ、買っても損の無いソフトなので、このさい勉強されては?w あと、
>印刷会社勤務なのでわかるんですが、ほとんどの同人誌は料金体系によっては、
>「誤字脱字の指摘なし」(無校正・校閲)なのが基本なので、入校時には最新の注意を払うべきかと
>存じます どれぐらい慎重にかというと……高校とか大学の願書ぐらい慎重なのがいいぐらいですね
>印刷は焼き物みたいなものなんで、一度窯から取り出してしくじっても元にもどらないんで、
>余裕があれば、何度でも見直す事を強くお勧めする次第であります

たくさんの貴重なご意見、ありがとうございましたm(_ _)m。
初心者なので、身に染みる思いで読ませていただきました。
誤字に関しては、本当に穴の空くくらいチェックしたんですが……実際に校正サンプルで紙で見ると初めて見つけられるというか……。
まあ、言い訳にすぎませんね。次は絶対に誤字のないよう、万全を期して望みたいと思います。

>スノウの立ち読みして感動しました。同じ物書きとして応援してます^^ 紅楼夢も頑張ってください。 織村

おおっ、ありがとうございます! 序盤のつかみはオッケーといったところですねw。
小説は竜頭蛇尾、と言うのを聞いたことがありますので、とても嬉しく思います。
これからも、応援よろしくお願いしますm(_ _)m。
あ、織村様の小説も読みたいですね。あとでこっそりURLでも教えてくださると幸いです。



(10/21)

やっちゃいました、東雲です。
水曜日に「スノウ」の校正サンプルが届いたんですが、誤字の多さに超閉口
さすが誤字王の名を欲しいままにしている私。何ヶ月も前から準備していたのは、なんだったんでしょう……。

なので、今週一週間を使ってじっくり見直ししてました。
明日、修正した原稿を郵送することになります。

……もう誤字はないと思いますが……でも、あるだろうなぁ……。

そんなわけで脈絡もなく、前回に引き続き、同人誌製作体験記・第二回目を始めさせていただきます。

本日は、「お金」について。
同人誌を作る人にとっては、避けて通れない関門です。

今回、私が同人誌を作るに当たって、お金に関することで印象的だったことは二つあります。

まずは、Photoshop。

このソフトの存在は、知ってはいました。
絵師さんたちの間では常識ともいえるこのソフト。画像編集や写真編集に使われる最もポピュラーともいえるソフトです。

私は絵を書くことがまったくないので、このソフトとは当然縁もゆかりもなかったわけなんですが、今回、同人誌を作るに当たって購入する必要が出てきたんですよ。

というのも、絵師さんはPhotoshopを使って絵を描くわけでして、その描いた絵を確認するにはPhotoshopが必要なんですよ、当然。
だから、絵を描かないとはいえ、私もPhotoshopが必要になるんです。
それに、これから何冊か同人誌を出したいと思っている身ですので、あっても困らないと思い、購入を決意しました。

で、ネットを使って、いくらくらいするのかなーと調べてみました。
そこに書かれていた値段は、

¥100000

( ゜д゜)……

¥100000

  _, ,_ 
(;゜д゜)!?

な、なにぃぃぃぃぃっ!?

100000!? そ、そんなにするの!?

というのが、しょっぱなの感想でした。

100000っていったら、小さなパソコンが一個買えるじゃないですか!
それを、絵もまったく描かない私が持つのは、宝の持ち腐れに過ぎないではないですか!

……

ですが、これがないと、絵師さんとの円滑なコミュニケーションが取れず、ひいては同人誌の製作にも影響が出てきます。
絵師さんにも迷惑はかけたくなかったので、ここは攻めるべきなんだろうなぁと思いました。

というわけで、秋葉のコンピューター館(今は潰れました)で、10枚の諭吉とお別れしてきました。

まあ、今の段階では、このソフトがあったおかげで、絵師さんとも滞りなく原稿の交換が出来たのですが、それにしても、Photoshopの値段にはびびりました。
さすが、プロご用達のソフト。侮れない……。



そして、もう一つは、稿料です。

同人誌を作るには、当然、印刷会社とのやり取りが必要になってきます。
私は過去に一冊も同人誌を作ったことのない素人ですので、ここは一つ印刷会社に直接乗り込んで、いろいろ聞いてこようと思いました。

印刷会社の人は、本当にいい人ばかりでした。
私の「そんなもんググれ」と言わんばかりの質問にも丁寧に答えて下さいましたし、とっても親身。
おかげで、一回伺っただけで、大部分の疑問を解消することが出来ました。

で、同人誌を作るに当たっての、原稿料の話もしてきました。

私、今回の本は、さすがに最初なので、そんなに高い本は作りたくありませんでした。
当初は、500円程度の本を作りたかったんですよ。

そこで、私が作る本がどのくらいの値段で出来上がるのか印刷会社の方に尋ねてみると、ある冊子を見せて下さいました。
それには、本の冊数とページ数に応じた料金表が書いてありまして、私の希望する本の冊数と、今出来上がっている原稿の総ページ数を比較して下さいました。

結果、

¥182800

( ゜д゜)……

¥182800

  _, ,_ 
(;゜д゜)!?

な、なにぃぃぃぃぃっ!?(二回目)

に、二十万近いぢゃないですか!
500円で売ったら、十万近い損じゃないですか!
い、いくら趣味でやっているからといっても、そんな損を出すわけには行きません。お金は大事です。生きてく上で。

この時点で、私は自費出版というものの高額さを知りました。
世に出ている同人誌は、大体が厚さの割りに高いなーと思ってたんですが、こういう事情があったんですね。

というわけで、私は当初の方針を変え、1000円で本を売ることにしました。(倍です)
これで、本を売り切ってなんとか利益が出る金額です。(それでも数千円)
しかし、絵師さんに払う原稿料は別料金ですから、赤字は確定しました。
まあ、それも仕方ないかなと思いました。これは授業料だと思って、支払うべきお金だろうと割り切りました。

そんなわけで、いろいろと同人誌についてのお金の勉強をさせていただきました。
社会人の私ですら、同人誌を作るのは金のかかる趣味だなぁと思ったんですから、学生で同人やっている方々は並々ならない苦労をされてるんでしょうね。
それでも本を出そうとしている情熱には感服します。私も同人誌作りに足を突っ込んで、同人誌を作る方々の苦労やらなにやらを理解できたような気がしました。



というわけで、今回はここまでです。
第三回目は、……まだ未定です!(ぉ
適当にテーマを見繕ってきますね。

それではノシ。



またしても、ありがたいWeb拍手をいただきました!

>同じ小説書きとして応援しています。頑張って下さい。Lyra

ありがとうございます! しがない物書きですが、お互いがんばりましょう!
Lyra様の小説も読みたいですね。あとでこっそりURLなんかを送ってくださったりすると幸いです。

>「越冬戦記」の話で落涙した者です
>そのあと「転職草子」読みたさに会社早退した不届き者ですが(本当)
>紅楼夢は東雲さんのところからスタートさせていただく所存であります
>今後も頑張って下さい! もう早退はなるべくしませんので(なるべくかっ!)

おおっ、ありがとうございます! 落涙してくださるとは、物書き冥利につきます^^。
越冬戦記、転職草子と呼んでくださって、ありがとうございます。どちらも長いお話ですね、お疲れ様でした。
紅楼夢は、並みいる超人気サークル様を差し置いて、私のところにいらっしゃいますか……。嬉しいやら、恐ろしいやら^^;。
これからも、応援よろしくお願いします!
あ、でも、早退はほどほどにw。(お給料も減っちゃいますし)

>サイト開設おめでとうございます。同人誌作られたんですねー。今から読むのが楽しみです。
>あーあと、委託するんですね。委託先に入る予定の日とか日記に書いてくれたら嬉しいな。
>ページ数から考えるとお得価格でびっくらしました。創想話にも続けて投稿願いやす!

ありがとうございます! 同人誌の方、ぜひ手に取っていただけるとありがたく思います!
委託の予定は、東方不敗小町の後になりますから11月下旬〜12月上旬くらいでしょうか。まあ、告知は致しますので。
価格の方は、上にも書いてあるとおり、かなり勉強させていただきました。
一ページに二段組になってますので、文庫で換算すると300ページを超えると思います。
やっぱり、手ごろな値段で、たくさんの方に楽しんでもらいたいという願いがありますので。

>船頭日誌からファンになりました。この度はHP開設おめでとうございます!
>新刊「スノウ」楽しみにさせていただきます。委託を検討されていらっしゃるようで安心してますw
>今後も今まで同様に素晴らしい作品を宜しくお願いします。

どうもありがとうございます!
船頭日誌からとは、随分と長いこと目をかけていただいてありがとうございます!
委託の量は、多くありませんので、お早目のご購入をお願いします。m(_ _)m



(10/5)

もう日が変わりそうです、東雲です。
二回目の日記となりました。ビールを脇に更新しております。
明日から三連休のお祝いビールです。やったね!

というわけで、前回の公約どおり、私の同人誌製作体験記の第一回目を綴ってみたいと思います。

私が同人誌を作りたいとぼんやりと思い始めたのは、「小野塚小町の越冬戦記」という作品を書いてからですから、約1年半前くらいになりますか。
この作品が、自分でも信じられないくらいの評価を頂きまして、これならもしかしたら、同人誌という媒体でも通用するのではないかと思ったんですよ。

でも、まだまだ、ひよっこの作家だと思ったので、まだ同人誌は早い! と戒めまして、越冬戦記の後に数作品書かせていただいて、ようやく決心がついた、といったところです。
それが今年の春くらいでした。つまり、今回の同人誌のスタートは春だったということになります。

その時から、11月の紅楼夢を目指してましたので、かなり早めの始動だと自分でも思いました。
でも、本の基本的な作り方すらまったく知らないド素人だったわけですから、このくらいでちょうどいいと思い、長期のスケジュールを立てました。

今回、同人誌にしようと思った題材はいくつかあったのですが、最初は「スノウ」というタイトルのSSにしようとしました。
この作品は、SSの書き始めの頃からプロットを練っていた作品で、実に二年という歳月をかけて完成させた作品です。
というのも、この作品、何度もお蔵入りにしては引っ張り出してを繰り返して、ようやく完成させた、まさに血と汗の結晶だったりします。
ぶっちゃけ、完成させるのがすごく苦しかった、ホントに難産な作品でしたw。

で、本格的に書き始めたのは4月の頭頃で、完成が6月末でした。
つまり、7月前には、原稿が上がっていたということです。
なんという急ぎっぷり……と自分でも思いましたが、完成できないよりはいいですしね。

では、また次回に。



ありがたくも、またWeb拍手をいただきました!
早速返信させていただきます。

>某所で伝書鳩を読んで。いやぁ、サイト開設おめでとうございます。あっしも物書きの端くれとしてあなたを見習って精進精進としていきたい次第です。これからも、がんばっていきましょう

いやいや……見習っていただくほど大した者ではありませんので……。
私も精進させていただきます。お互い頑張りましょう!

>サイト開設おめでとうございます。一層のご活躍、楽しみになりました(^^ 頑張ってください/野分

野分さん、ありがとうございます!
紅楼夢ではお会いできるのを楽しみにしております^^。

>…ついでに、「dairy」の綴りに突っ込み入れてもいいでしょうかっ

十数年前から「dairy」だと思っていた私は、一発割腹すべきと思います。
ひぎぃ。
というわけで修正しましたorz。ご報告、ありがとうございました。

>久しぶりの創話でいい話をよませていただき、ありがとうございました。

こちらこそ、読んでくださってありがとうございました!
伝書鳩の話は、私のテーマである「短くて良い話」を意識した作品でした。
それでも長くなってしまった私には短編は向いていないのかもしれません。(苦笑

>開設おめでとうございます! 東雲さんの作品は非常に好みなので、これからも楽しみにしています

祝ってくださり、ありがとうございます!
これからも、一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします!

>サイトオープンおめでとうございます!!東方創想話での初作品から貴方のファンの一人です。新刊「スノウ」が出たら必ず読ませていただきます!!これからも文筆活動がんばってください!応援してます!!

おおお……ありがたいお言葉満載ですm(_ _)m。
初作品ということは、船頭日誌からですね。どうもありがとうございます。
あの作品は、必死に、がむしゃらに書いた記憶しかないですねぇ。でも、とても楽しかったw。



(10/1)

はい! どうも、初めまして、東雲と申します!
初めましてじゃない方もいらっしゃると思いますが、とりあえず初めましてと挨拶させていただきます!

ついに、個人サイトまで立ち上げてしまったわけでして、東方好きもここまで来ると立派だと自負しております。
いろいろ至らないサイトになるとは思いますが、温かい目で見守ってくださると嬉しく思います!

さて、今回は初めての日記というわけでして、初っ端からネタがないわけなんですが、どうしましょう。
まあ、超平凡なリーマン生活をやっている身ですから、そこらじゅうにネタが落ちているわけじゃないんですよ。

なので、ネタを無い脳みそからひねり出さなければならないのです。
仕事の合間を見つけながらネタを考えてみました。

そこで、一つ見つけました。

まずは、同人誌の作り方の体験記はどうだろうかと。

私、今回初めて同人誌を作りまして、いろいろと勉強させてもらいました。
中にはΣ(゜Д゜)マジデ!?  と思った出来事もいくつかありましたので、ネタとして使えるんじゃないかと思いました。

これから同人誌を作ってみたい方の参考になるように、赤裸々に綴っていきたいと思います。
お金の問題なんかは、学生の方には切実ですしね。

というわけで、これから数回に分け、私の同人誌製作体験記を綴ってみようと思います。
需要があるかは分かりませんが、個人サイトということで好き勝手やらせてもらいますね。

それでは、初回はこのあたりで失礼します!



ありがたいことに、Web拍手をたくさんいただきました!
早速返信させていただきます!

>HP立ち上げられたんですね、おめでとうございます!創想話でいつも新作を楽しみに読ませて頂いております

ありがとうございます! 書くペースが遅くて申し訳ないですが、気長に待っていただけると嬉しく存じます。

>「スノウ」は書店委託を検討されていらっしゃるでしょうか?どちらのイベントも行けそうにないので…。

興味を持っていただき、ありがとうございます!
書店委託は検討しています。出来るだけ、たくさんの方に読んでいただきたいと思っておりますので。
ぜひ、お手にとって下さい!

>今後も応援しています!頑張ってください!それでは!

ありがとうございます! いろいろと至らない身ですが応援よろしくお願いします!

>サイト開設おめでとうございます。過去作は全て拝読しております。応援していますよ。【S】

どうも、ありがとうございます! どの作品も全力で書いたものなので、読んでくださったというのはとても光栄です。これからも、応援よろしくお願いします!

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