2017年、世界のスマートフォン市場のメーカー別シェアで「Samsung」「Apple」という2大メーカーに続いたのは、
躍進著しい中国のスマートフォンメーカーでした。
中国のスマートフォンメーカーは、「中国という巨大市場」「スマートフォン部品の供給基地」という地の利を活かし、業績を伸ばしてきました。
今までの中国製品のイメージとは異なる、スタイリッシュなハイエンド機種をラインアップの中心に据えるメーカーも多く、
「打倒サムスン」「打倒アップル」への気合いを見て取れます。
その中でも2017年の世界シェア4位に食い込んだOppoは、東南アジアや新興国で大規模なプロモーションを展開。
そのスタイリッシュで若者受けする仕様を備えた端末は、多くの国々で受け入れられました。
Oppoの生い立ち
Oppo Electronics Corp.(オッポ)は、中国広東省中部の都市・東莞(Dongguan)を本拠地とする電気製品メーカーです。
現在は主にスマートフォンメーカーとして知られていますが、ブルーレイディスクプレーヤーなども生産しています。
Oppoは2001年に、親会社BBKのオーディオビジュアル部門を母体として誕生しました。上場は2004年のことになります。
同じくスマホメーカーのVivoもBBKを母体としているため、この両社は兄弟関係ということになります。
「中国の会社が製造する、丈夫で長持ちするモデル」
Oppoはこれまでの中国製品のイメージを覆すため、グローバルなスマートフォン市場で「本気」を見せています。
2018年2月には、ついに日本に上陸。スマートフォンマーケットではSamsung、Apple、Huaweiに続く世界第4位の出荷台数を記録しています。
若い世代をターゲットに、セルフィー需要に対応した、高性能フロントカメラ搭載機種が、日本市場でどのような動きを見せるのか楽しみです。
価格の上をいく操作感と質感も話題を呼んでいます。
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